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くに～ さん
44.1点 / 1464件
冬はスキー、その他の季節は気ままな旅に出掛けていました。
温泉のある国が羨ましいです。
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 海外・南北アメリカ |
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投稿日：2017年7月25日
本土最南端の佐多岬への道中、気になって…（ねじめ温泉 ネッピー館）
くに～さん [入浴日： 2017年7月17日 / 2時間以内]
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本土最南端の佐多岬への道中、気になっていた温泉です。国道沿いかと思っていたのですが、奥まった所にありました。敷地の脇には特攻隊の碑が建てられています。特攻は知覧かと思っていたのですが、大隅半島もだったのですね。館内に大きな油絵が寄贈されていました。なんとなく惹き付けられる絵だと思ったら、母の子の絵画は第40回日展作品でした。
内湯は、巨大な円形の湯船の中心から湯を供給していました。湯は複雑な塩味となっています。外周には90度の配置で３ヶ所に椅子の形となっていて、ジェット水流の穴が開いていましたが、水流は掛けていませんでした。残りの象限は底から泡のバイブラにしてありました。小さな湯船で、浮湯と書かれた寝湯がありましたが、浮くような強さは無かったです。スーパーマイナスイオン風呂の湯船も有りましたが、この湯は無味でした。赤外線のランプを並べた、赤外線よかよかコーナーは、湯船では無く椅子だけです。
露天風呂が圧巻でした。源泉をそのまま投入しているので、浮遊物で底が見え無い状態。源泉の湯出口は木の柵の向こう側になっていましたが、内湯を遥かに凌ぐ複雑な味覚でした。
シャンプー,石鹸の類い無し330円。100円式有料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
内湯の建物が巨大なドーム型になっていて、男湯と女湯で半分づつになっています。玄関の内外では取れたて野菜でしょうか、色々な野菜が売られていました。
内湯は、大きな湯船の中央に設けられた湯出口から間欠的に温泉を噴き上げていました。源泉温度が低いのか、噴き出す湯は冷たいものでした。両端にジェット水流の装置が付けられ、横向きの方は常に流れていて、底から縦に吹き上げる方はボタン式でした。なぜか中央に一脚だけ、金属製の椅子が設けられていました。隣には、小さな湯船を熱湯にしていました。反対側にも小さな湯船が有り、ラベンダーの薬湯にしていました。浅い湯船の幼児風呂もあります。打たせ湯のエリアは、使用中止になっていました。
露天風呂は、小さな湯船で一番ぬるい湯になっていました。こちらも湯出口から間欠的に冷たい温泉が流れてきましたが、湯出口の直ぐ下に温めた湯の吹き出し口がありましたので冷泉の恩恵はあまり味わえなかったです。
シャンプー,石鹸の類い無し310円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
投稿日：2017年7月25日
諏訪の池の畔から少し登った所に建ってい…（休暇村雲仙（閉館しました））
くに～さん [入浴日： 2017年7月16日 / 2時間以内]
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諏訪の池の畔から少し登った所に建っています。17時までは別料金で本格的なプールが利用出来るようです。沸かし湯ですが、何かを詰めた袋が湯船の底に沈んでいました。湯はぬるめの設定で、暑い日には有難いです。お風呂グッズを持っている子供が多いと思ったら、宿の方で何種類か用意して脱衣場に置いてありました。
内湯が一つだけで、湯出口は覆われて見えないようになっていました。窓越しには、諏訪の池を見下ろすことが出来ます。
ひのき泥炭石シャンプー,ひのき泥炭石コンディショナー,ひのき泥炭石ボディソープ付き320円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。 -
徳川幕府によってキリシタン討伐の地となった原城の直ぐ近くに温泉が有りました。この温泉の歴史は、台風とかで高台に避難している時に湯が湧いていたので、掘ってみたそうです。400mまで掘ってようやく温泉に適した温度の湯が出たそうです。湯の成分からは考えられないヌルヌル感のある湯で、カランには井戸水を使っているとのことですが、温泉成分が井戸にも滲み込んでいるようで、僅かに色が付いていました。
内湯は、大きな湯船が窓際に作られていて、湯に浸かると海に繋がっているような錯覚となります。また、海の先には雲仙普賢岳や平成新山が望めました。隅には、打たせ湯が２基有りました。小さなジャグジーの湯船が有り、こちらもしっかりとヌルヌルしていました。水風呂もありましたが、サウナ利用者専用となっていました。熱射病寸前になっていたので、これは辛かったです。
軽食の営業は早い時間に終了していましたが、自販機の前に冷たい麦茶が無料でサービスされており、暑さでダウン寸前の身体を甦らせることが出来ました。
シャンプー,ボディソープ付き500円のところJAF会員証提示で400円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂無し。 -
投稿日：2017年7月25日
ナノ水の沸かし湯に入浴剤を使っての人工…（積善温泉 美笹のゆ（しゃくぜんおんせんみささのゆ））
くに～さん [入浴日： 2017年7月15日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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55.0点
ナノ水の沸かし湯に入浴剤を使っての人工泉となっています。
内湯は、二股温泉の炭酸カルシウム泉をイメージした入浴剤が各湯船に使われていました。二股温泉と書かれた湯船は温かい湯となっていて、隅には電気風呂も設置されていました。隣に大きめの湯船でぬる湯と書いてありましたが、湯は二股の色をしていました。ジェット水流の湯船は各種のアイテムとなっていました。背中に湯を垂らす座湯も二股の色になっていました。高濃度炭酸泉の湯船は白湯になっていましたが、深く浸かれる部分は3人程度しか入れないサイズなので、常に満員状態でした。面白いのが、幼児遊楽風呂。浅い湯船の表面を覆い尽くすかのように小さなアヒルが浮いていました。
露天風呂は、原産地不明でアルカリ泉にしてありました。上下二段構造になっていて、上段からのオーバーフローを下の湯船に受ける形になっています。入浴剤とは思えないヌルヌル感がありました。奥には屋根の低い寝湯がありました。その上は寝転び処になっていました。壺湯は、大きさを変えて3つありました。シルク湯の湯船は、白湯に微細な気泡を混ぜたものと思いますが、白くなりきれていない部分が多かったです。
レストランのメニューは豊富で目移りしてしまいますが、お薦め御膳としてお値打ちなセットメニューがありました。玄うどんに牛肉とトロロが載り、半熟卵と特製出汁をかけて食べます。出汁は温かいのと冷たいのと選べ、冷たい方にしました。夏野菜の天ぷらと漬け鮪の握りがセットになっています。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き700円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
投稿日：2017年7月25日
山奥のイメージがありますが、駐車場は有…（牛滝温泉四季まつり）
くに～さん [入浴日： 2017年7月15日 / 2時間以内]
44.0点
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山奥のイメージがありますが、駐車場は有料になっていました。1時間までは無料、2時間までは200円で以降30分毎に100円。1日のMAXは1000円になっていて、館内で食事等を3000円以上利用すれば1台無料となっていました。日帰り用の駐車場は一番遠い場所となっていて、結構歩きます。温泉のある本館前には、お地蔵さんが建てられていました。温泉は下の階にあり、下の階にはレプリカと思われる絵画が沢山飾られていました。地下1645m白亜期の化石層から湧き出す温泉は、濃いヌルヌル感と仄かな塩味がする湯になっていました。
内湯は、大きな湯船に底から泡のバイブラが付けられ、脇にはジャグジーだったような雰囲気の丸い湯船が繋がっていました。なお、湯出口はあるものの、湯は流れていませんでした。
露天風呂は横たわらないと身体が出てしまうような浅い湯船でしたが、岩に付着している堆積物が確認出来ました。露天風呂の方は湯出口が無く、底から2ヶ所湯の吹き出し口がありました。
シャンプー,ボディソープ付き750円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
投稿日：2017年7月12日
駐車場はガラガラに空いているのに、日帰…（白馬アルプスホテル）
くに～さん [入浴日： 2017年7月9日 / 2時間以内]
44.0点
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駐車場はガラガラに空いているのに、日帰りはスキー場の無料駐車場へとの看板が立っていました。無料駐車場は遠いので、フロントに車を停める場所を聞いたら、ホテルの敷地内に置いても良いとのことでした。ホテル内は閑散としていましたが、耐震工事の改修を行っているとのことで、日帰り温泉は利用可能とのことでした。三階に設けられた風呂場は、ゲレンデに面していて、窓ガラスは磨りガラスで目隠しされていました。風呂桶や腰掛けは、透明な材質となっています。四階には水着利用のクアハウスが作られていて、こちらの方は別料金になっています。
内湯は大きな湯船に金属成分をたっぷりと含んだ茶褐色の炭酸水素塩泉が投入されていました。
露天風呂は、湯船に至るまでの全体が後付の建物に覆われていて、まるで室内に居るような感覚です。露天風呂にも金属味の炭酸水素塩泉が投入されていて、露天風呂の方が少し熱くしてありました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き800円のところJAF会員証提示で600円。鍵付き無料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
投稿日：2017年7月12日
蓼科湖が直ぐ前に広がり、絶好な場所に建…（Hytter Lodge and Cabins （旧 蓼科温泉ホテル水明閣）（閉館しました））
くに～さん [入浴日： 2017年7月8日 / 2時間以内]
44.0点
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蓼科湖が直ぐ前に広がり、絶好な場所に建つホテルです。かなり暑い季節ですが、日中と夜間の気温差があるのか玄関前の木は既に紅葉していました。源泉温度が56.8℃あるので、加水のみ行っているとのことです。玄関は二階に位置しているようで、風呂場は階段で一階に降りた所にありました。
内湯は、小さめの湯船が一つだけで、パイプを這わせて湯を引いていました。湯出口付近には若干の白い堆積物が付着していました。
露天風呂は強い陽射しを受けてかなり熱くなっていましたが、湯出口からは冷たい水が供給されていました。源泉温度から考えると、水だけのように思いますが、元々が無味無臭なので詳しくはわかりませんでした。露天風呂の奥にはプールのようなものが見えましたが、水は張られていませんでした。
シャンプー,トリートメント,ボディソープ付き1200円。100円式有料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
投稿日：2017年7月11日
昨年の10月に、有明の湯を引く新しい温…（安曇野 しゃくなげの湯）
くに～さん [入浴日： 2017年7月9日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
昨年の10月に、有明の湯を引く新しい温泉がvif穂高の隣に出来ています。6月15日には、入館者二万人を越えたそうです。道路に面した小さい駐車場に停めたのですが、奥の玄関前には大きな駐車場が作られていました。以前あった温泉はどうなったのか八面大王足湯まで散歩してみると、しゃくなげ荘と健康館は跡形も無く更地になっていました。どうやら、従来２つあった温泉施設を廃止して、全く異なる場所に１つの大きな温泉施設として再整備したようです。八面大王足湯も移転する計画があるとのことでした。
内湯は、大きな湯船を窓際に配し、中央に背凭れのような仕切りが付けてあります。景色が良いのかと思ったのですが、露天風呂の先に設けられた壁で遠景は望めませんでした。源泉となる有明荘からの距離があるので、引き湯の間に湯揉みされとの説明が書いてありましたが、無味無臭で透明な特徴の無い湯になっていました。微細な気泡で作った白い濁り湯のように見えるシルク風呂の湯船もありました。手でセンサーを覆うことで起動するジェット水流の寝湯もありました。
露天風呂は、屋根付きを熱湯、屋根無しをぬる湯にしていました。露天風呂に浸かりながら安曇野の景色を眺めての張り紙がありましたが、塀に邪魔されて景色は望めませんでした。当初は遠景を想定しての造りなようですが、道路から丸見えの場所となるので設計変更したように思います。屋根付きの東屋は、長野県産の材木を使い、一部は安曇野産を使用しているそうです。
食堂は、テーブル席の他に座敷もあります。座敷は掘炬燵タイプで年配の人にも配慮された設計になっていました。海鮮物や寿司のメニューも美味しそうなのが色々とありましたが、レモン冷麺なるお洒落なメニューがありました。レモン汁を練り込んだと思われる麺は腰があり、汁はやや塩味が効いていました。スライスしたトマトを台座に鴨肉とサヤエンドウで挟んだレモンが彩りを添えています。
ブルーベリーソフトクリームは、果汁たっぷりなソフトクリームになっていました。
シャンプー,ボディソープ付き700円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。 -
投稿日：2017年7月11日
八方の最終シャトルに乗っていると、この…（白馬樅の木ホテル 源泉露天風呂 庄兵衛の湯）
くに～さん [入浴日： 2017年7月9日 / 2時間以内]
55.0点
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八方の最終シャトルに乗っていると、このホテルの前で沢山の外人さんが降りるので、前から気になっていました。大型の観光バスが玄関前に停まれる、大きなホテルです。ホテルの前から見えている斜面は、セントラルでしょうか、立地としては国際ゲレンデに近いホテルです。ホテルの裏手には、自前の神社があるようです。玄関前の置物は、木彫りのスノーレッツでしょうか。これを理解出来る外人さんは少ないでしょうね。
温泉を利用して、外人さんに人気のわけが判りました。張り紙に書いてある内容は日本語と英語とで微妙に違う事が書いてありますが、それぞれの文化で受けるような内容となっています。そして、湯遣いが素晴らしいです。ph11.3のアルカリ源泉を細い管から別投入していて、源泉湯は正に白馬の湯になっていました。
ホテルの規模にしては湯船が小さいように思いますが、湯船のサイズがヌルヌルのアルカリ泉をしっかりとキープしていました。
露天風呂のサイズも内湯と同様にそれほど大きくは無いので、湯出口から遠い部分までヌルヌル感が実感出来ました。また、屋根から外れる方が若干浅くなっていました。外の景色は望めませんが、植え込みには、ホタルフクロやドクダミの花が咲いていました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き1000円。鍵付き無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。
