-
投稿日:2019年2月6日
かなり薄くなっていた (上方温泉 一休京都本館)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2018年11月30日 / 5時間以内]
22.0点
-
22.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
国道24号線の山城大橋から東に車で5分ほど行ったところにあります。国道307号線沿いの温浴施設です。
もともと料亭だったところを改築して今の形にしましたので、かなり落ち着いた雰囲気になっています。
松の湯と滝の湯の2種類の浴室が交替制になっていまして、当日は滝の湯の側でした。内湯は90℃のサウナ、水風呂。白湯の浴槽は42℃くらいで消毒臭弱め。隣は人工炭酸泉で38℃。炭酸は弱目、塩素臭も弱目でした。あとは腰かけ湯もあります。アメニティはブースによって異なりますが、ラ・アンジュラグの3点セットやプレミアムアロマの3点セットが置かれていました。
露天風呂は温泉になります。塩サウナがありまして、他は温泉浴槽。建物側は42℃、それ以外には壺湯が40℃、上下段の浴槽は上段が40℃で下段が38℃、好みの温度で楽しめるようになっていました。泉質はアルカリ性単純泉で、0.386g/kg。前回の訪問と変わったこととしては、温泉がかなり薄くなったような気がします。つるつる感がほとんどなく、ちょっとびっくりでした。白湯の浴槽とあまりに浴感に違いがなく、このあたりは前々回と似ているかも。もっとも、温泉は生き物といいますし、たまたま今回がそうだっただけかもしれません。また訪問して確認したいと思います。2人が参考にしています
-