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投稿日:2016年1月1日
落ち着いた雰囲気が一番 (上方温泉 一休京都本館)
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2015年9月7日 / 滞在時間: 2時間以内]
33.0点
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国道24号線から307号線に入り、しばらく東(宇治田原方面)に進むとあります。もともと料亭だったところを改築して温泉を掘ってという感じのところで、一休のグループの中では一番高級路線に振った施設です。
当日は「滝の湯」の側でした。もう1つ、「松の湯」もありまして、男女交替制です。
内湯は41℃の白湯と39℃の白湯。水風呂とサウナ、それからこしかけ湯といったところです。こちらには温泉は使われていません。照明を落としてシックな感じにまとまったところです。アメニティはオリジナルの3点セットでした。
温泉は露天に使われていまして、建物側は43℃ほど。壷湯は2基ほどあり、こちらも43℃と高めの設定でした。あとは岩の上側は41℃、下は39℃と温度差を設けています。アルカリ性の単純泉で塩素臭は弱め。循環で使われています。微つるつる感がありましたが、以前と比べて弱くなったような気もします。
ここは何といっても、雰囲気のよさが一番ですね。大衆的ではないですし、価格も高めなのでおいそれとは通えないのですが、落ち着きがあって何より。ただし、休日は混雑気味なので要注意です。5人が参考にしています