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新撰組の壬生です。新撰組を弔った壬生寺や新撰組屯所「八木邸」も近くにあり、風呂上がりの散策や腹ごなしの散策が楽しめる場所となっています。また、南には江戸時代元禄期に最も栄えたと言われる花街「島原」が有り、現存する島原大門、角屋、輪違屋が今もその当時の面影をとどめているそうです。駐車場はゲート式で駐車券が発行されますが、受付で処理してもらうとたっぷり6時間無料となります。泉温27.7℃、ph7.8の湯は、滋賀県守山市の「ほたるの湯」から運んでいるそうです。
新型コロナウィルス対策として、マスク着用と受付での検温です。
内湯は、シルバーウィークの4連休を替わり湯祭としていました。日替りで異なる入浴剤の湯が楽しめ、初日は「完熟柿のジューシー風呂」となっていました。ぬる湯の38℃設定で、底から泡のバイブラとなっています。ジェット水流の湯船は、手前に2席の座湯、奥に2席のエステとし、ノズルの配置を変えていました。また、エステの間に電気風呂を新設したとのことです。寝湯は4席有り、ジェット水流が掛けてあります。水風呂は、備長炭の壁伝いに水を流し入れていました。18℃の設定になっています。
露天風呂は、天然温泉の岩風呂です。外周に沿って、座れる段が付けられていました。壺湯は2つ。壺湯側から読める立札で、15分以内の利用が呼び掛けられていました。
レストランで、季節のおばんざい御膳を頂きました。さんまの生姜煮、ナスのはさみ揚げ、栗の白合え、ミニプリン、麦ごはん、味噌汁、香の物で構成されています。プリンを食べる為のスプーンが見当たらず、子供用のスプーンを使わせてもらいました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き850円。100円バック式無料ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有り。15人が参考にしています