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信州秘湯会の宿。神川渓谷にある真田一族のかくし湯と言われるほど、歴史があるらしい。土曜日の午前中、日帰り入浴して来ました。入浴料500円を払って、浴室へ。先客はいません。5人サイズタイル張り内湯には、無色透明の単純硫黄冷鉱泉が満ちています。湯温41℃位で、PH8.6の優しい浴感。アワ付きも見られます。底に沈殿する黒い粒子はマンガンとの表示がありましたが、見当たりません。でも気づくと、足の裏や手の指が真っ黒に。備え付けの軽石でこすると、すぐ落ちました。ぬるめですが、かなり温まります。湯あたり注意かも。
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