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投稿日:2010年12月23日
求めるものの違い (極楽湯 尼崎店(閉館しました))
たこさん [入浴日: 2010年12月23日 / 2時間以内]
22.0点
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11.0点
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22.0点
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尼崎の杭瀬と塚口の間くらいに位置するチェーン店のスーパー銭湯です。
既出ではありますが、こちらは元々化石海水系の温泉を掛け流し利用していたらしく、人工温泉施設に成り下がる迄に訪問しなかった事を悔やんでします。
人工温泉に生まれ変わるだけだとマイナス点しか思い浮かびませんが、そこは天下の極楽湯チェーン、値段を410円の銭湯価格に大幅値下げしました。(アメニティ無)
人工温泉も、本日は尼崎なんとか湯というテレビ付き白濁浴槽の他、漢方浴槽、塩ミルク浴槽等個性あるラインナップ、極楽湯系列特有の景観の無い箱庭方式の露天エリアは好みが分かれそうだが、大衆の求めるものをほぼ網羅している感があります。
つまり、大混雑、芋の子洗い状態の大人気施設な訳です。410円でスー銭設備を使えたら人気が出るのもうなずけます。
しかしながら、自分にとってはまずこの混雑が納得できません。非天然温泉施設が嫌いな訳ではありませんが、これといって引きつけるモノが無いんですね。これだけ混雑しているのであれば410円も払うくらいなら自分の家で好みの入浴化粧品入バスタブに浸かったほうがいい・・そんなヘンコと言われても仕方ない要因ではありますが。7人が参考にしています
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