-
投稿日:2014年8月4日
里山のいやし湯 (神山温泉 ホテル四季の里&いやしの湯)
きくりんさん [入浴日: 2014年6月1日 / 2時間以内]
44.0点
-
44.0点
-
44.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
徳島自動車道の藍住IC.より車で約50分。田園風景が広がる神山町に佇む、宿泊棟「ホテル四季の里」と日帰り温泉施設「いやしの湯」を備えたリゾート基地。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。右の建物はホテルで、日帰り利用者は左の建物の専用入口から入ります。入浴料550円(通常600円のところ、四国の温泉パラダイスの特典で50円引)は券売機で。入浴券・靴箱のキーと引き換えに、ロッカーキーを受け取るシステムです。この日、男性は大浴場「青石の湯」。もう1つの浴室「玉石の湯」とは、毎週男女入れ替わりとなっています。浴室左側が洗い場で、オリジナルのシャンプー・ボディソープ備え付け。その先に、15人サイズの石造り主浴槽。無色透明のナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉(源泉名:神山温泉)が満ちています。源泉14.1℃を42℃位に加温。加水なしで循環ですが、塩素臭は気になりません。肌がツルツルする浴感。浴室奥に、ガラスで囲われた部屋。7人サイズの石造り浴槽があり、湯温は41℃位。窓の上半分にガラスが無く、半露天となっています。こちらは、水道水の沸かし湯。外に川と水車を眺め、クールダウンできます。隣に、5人サイズの変わり湯浴槽。今月は「よもぎ湯」ですが、こちらも沸かし湯でした。入口に向かって、子供湯、1人サイズのジャグジー付き寝湯があり、いずれも温泉。2人分のシャワーカーテン付き打たせ湯があります。なかなかの賑わいでしたが、成分総計2.538gの湯を満喫できました。
25人が参考にしています
-