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またまた立ち寄り湯でございますが、息子さんでせぅか?
「風呂の用意をいたしからロビーで待っていて下さい」とおしゃって湯殿に走っていかれました。こんなことは初めてでございましたので少し勝手が違うなと思っていました。
「源泉長寿の湯」は いつもより足下湧出が盛んでプクプク泡が楽しいほど上がってまいりまする。先日気になった換気扇のキ~ン音も油を挿したのかしなくなってました(嬉)
ほどよく温もったので露天へ出ようとしたら・・・サッシが重い!!
右手を差し込んで開けようとしたらサッシに挟まって中指を切ってしまいました。
あぁ さきほど湯殿に走られたのは これだったのか・・・なるほど・・・
湯気に痛んだサッシの開き戸が そうやら外れやすくなってたようです。
温泉旅館とは つくづく手入れが大変なのだと思ったものでした。
いつも立ち寄り湯を貸し切りで嬉しく戴く贅沢な身でございますが
やはり そこそこの ご繁盛を祈らずにはおられませんでした。
山陰の松島「浦富海岸島めぐり」も楽しゅうございます。
はい ぜひとも次回は宿泊いたさねばと思ったのでございます。11人が参考にしています