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神戸の温泉銭湯として真っ先に上げていいかなあ、と。
源泉をそのまま、温める、冷やすの3種類の使い方をしていて使い分けできるだけでなく、
さらに別種類の温泉浴槽も(どこから来たか謎だが、黒湯っぽい。看板にある有馬系ではない。)あり、かなり複雑に動き回れますから飽きません。
夏場だとひたすら生源泉、というのも一つですが、夏以外だとそれは体が冷えるのでほどよく空気の回る熱し方をされたサウナで汗を出し、汗腺が開いたところに源泉を浸透!でよいかと。
黒湯は自分には表面だけ焼いてくるような熱さだったんで、冷やし源泉との相性がいいかんじ。
重箱の隅をつつくなら脱衣所→浴場間の螺旋階段が面倒ですが、浴場内でワンフロア上がらせるよりはマシではあり、間違いなくオススメ。
当然混むので、平日早めの空いてる時間がいいかと。4人が参考にしています