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道の駅丹後王国の近くにある温浴施設です。入り口から縦に伸びるエレベータが特徴的です。これを使って高いところに上がってから渡り廊下で崖の上まで移動します。
お風呂は王国の湯と卑弥呼の湯の2つの浴室が男女交替制になりまして、当日は王国の湯の側でした。
内湯はサウナが100℃、水風呂はしっかりと冷えています。主浴槽は41℃くらいで浴感はなし。消毒臭は控えめでした。アメニティはダイト3点セットと「さんようぶっさん(漢字不明)」の3点セットでした。
露天風呂は上段が内湯の主浴槽と同じ感じの湯です。一部が寝転び浴になっています。下段は打たせ湯と浅風呂で39℃くらい。壺湯は左右に各1基ずつありまして、41℃と38℃。意図的に温度差を作っているようです。泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩泉で1.751g/kg、50.4℃、212L/min、pH8.59となっていました。
高台に位置していまして、露天風呂からの眺めもいいですし、開放感があって好みです。湯の特徴は少ないですが悪くはないと思います。天気のいい日に訪問すれば満足度アップは間違いなしですね。是非いい日を狙って訪問してみてください。2人が参考にしています