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投稿日:2018年10月7日
薬草風呂はいい雰囲気 (香肌峡温泉 いいたかの湯(かはだきょうおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2018年8月5日 / 2時間以内]
22.0点
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国道166号線沿いにある道の駅「飯高駅」の中の温浴施設です。道の駅の本体の建物とは、渡り廊下でつながっています。お風呂の玄関の手前に畳の休憩スペースがあります。
お風呂は内湯が91℃のサウナ。水風呂。名物の個別の蒸風呂、薬草風呂はカンゾウの湯になっていまして、40℃くらい。薬草の入った袋が浮かんでいました。主浴槽は一部が寝風呂になっていまして、41℃くらいでした。ここの主浴槽はかなり広いです。アメニティはここの名物の深蒸し茶を使ったオリジナルの3点セットです。PHOENIXとの共同開発のようですが、まさにオンリーワン的なアメニティになっていました。
露天風呂は壺湯が2基と41℃の岩風呂です。あとは打たせ湯がありました。
泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩泉で11.73g/kg、20.3℃、7L/min、pH6.5となっています。湧出量が少ないですから、当然加水あり。浴感やにおいは特にありませんでした。塩素臭は弱めですっきりとした印象の湯になっていました。
温泉もいいのですが、まず施設が奇麗なこと、そして薬草風呂のポテンシャルの高さが売りになっていると思います。清潔感もありますし、是非国道を通った際には立ち寄ってもらいたいですな。明るい雰囲気のいい施設だと思います。2人が参考にしています
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