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投稿日:2014年6月2日
温泉は内湯の大浴槽のみ (香肌峡温泉 いいたかの湯(かはだきょうおんせん))
鸚鵡鮟鱇さん [入浴日: 2014年4月14日 / 2時間以内]
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国道166号線の道の駅・飯高駅の中にあるお風呂です。ここは産直関係が充実していまして、野菜や松阪牛弁当、名物「でんがら」を目当てにした買い物客でにぎわっています。またお茶どころでもありまして、そちらの販売も充実しています。
お風呂は大変きれいに維持されていまして、特に日差しを受けて明るい雰囲気が何とも言えず癒されます。内湯は大浴槽(一部寝風呂つき)、薬草風呂(当日はくちなしの湯)、サウナ、水風呂、そして個別の蒸し風呂があります。露天も大きめの岩風呂と壷湯が2基。昔は薬草風呂と水風呂以外は温泉使用だと思いましたが、今回訪問時に拝見した掲示では内湯の大浴槽のみ温泉使用となっていました。泉質は含二酸化炭素-ナトリウム-塩化物・炭酸水素塩冷鉱泉で18.1℃、12L/min、pH6.3、4.04g/kgとなっています。湯使いは加水・加温・循環・消毒あり。大浴槽の湯は消毒控え目でいいのですが、温泉らしさはなく、コンディションのいい白湯に近い感じです。湧出量が少ないですし、湧出温度も低いので温泉らしさを出すのは難しいかもしれませんね。ちなみにアメニティは千代田のお茶3点セット。これはなかなかいいです。地元産のお茶を使った飯高駅オリジナルということで、道の駅でも販売しています。こちらを目当てに、何かのついでに入っていくといいかもしれません。1人が参考にしています
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