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平成18年の文化の日、ここの会長が天皇陛下から旭日双光章を授かったとのことです。観光地のど真ん中に建つホテルとなり、周辺には有料の駐車場しかありませんが、日帰り入浴の場合は入浴利用に対してホテルへの駐車が無料となり、停め置きは不可とのことです。コロナ対策としては、マスク着用と入館時の検温はもとより、有事に連絡が取れるよう宿帳への記名が求められました。浴室の手前には、ウォーターサーバーで、冷えた滝水のサービスがあります。
内湯は、樹齢200年となる当地方産杉で湯船が作られています。湯船を2分割し、湯出口のある方は、湯船の底からも2ヶ所で湯を噴き上げていました。上からは木組みで仕切られているように見えますが、湯船の中で繋がっている1人サイズの部分には、底から泡のバイブラとしていました。泉温28.0℃、ph10.3のアルカリ泉との表示ですが、その名残は微塵も無い湯となっていました。
露天風呂は、時間によって男女入れ替えとなり、滝を最後の岩窟滝まで観て戻って来ると、もはや利用出来ない時間帯となっていました。
シャンプー,コンディショナー,ボディソープ付き900円。100円式有料貴重品ロッカー有り,無料ドライヤー有り,露天風呂有るが男女入替式。2人が参考にしています