-
やはり日頃の運動不足には堪えます!ここは宿泊者以外は温泉街手前の駐車場から急勾配をひたすら上り、息も途絶えそうになった頃に温泉に到着です。妙高の絶景を堪能しながら、カナカナと蝉の鳴き声を聞きながら入る無料の硫黄泉には白い湯の花が沢山混じっておりました。惜しみなく注がれる源泉を味わうと鉄分が多いのか多少錆びの味がしました。ここは混浴との事ですが、あの大きさで混浴と言われても意識してゆっくり入れないと思います。また浴槽内はかなり滑るのでご注意を!
自宅に戻りこの文章を書いていますが、シャワーを浴びた夜中まで硫黄の香が漂い、温泉を思い出させてくれました。9人が参考にしています