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投稿日:2016年12月18日
江戸っ子激熱黒湯銭湯 … (六龍鉱泉(ろくりゅうこうせん)(閉館しました))
たこさん [入浴日: 2016年12月14日 / 2時間以内]
44.0点
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江戸っ子激熱黒湯銭湯
東京都台東区・池之端にある温泉銭湯です。近隣のホテルにチェックインした後にマイアメニティ持参で訪問してきました。
場所はかなりわ判り辛いので、携帯ナビがあれば楽だと思います。平日の午後9時過ぎていたのですが、想像していたよりかなり空いてました。男湯には常時数名の方がいらっしゃいましたが、近所のご老人の方ばかりで、外国人や観光客は見かけませんでした。
銭湯なので、シャンプー類が無いのかと思いきや、おそらく外国人観光客へのサービスなのか、シャンプー類が2セット常設されてました。この値段でサービス良いですね。ちなみに英語の張り紙多数あり、浴室内撮影禁止ともありましたので私も撮影してません。
典型的な銭湯といった佇まいでなんともレトロな感じ。時が止まったような感覚を覚えました。
浴槽は二つあり、バイブラ付きの主浴槽と噂の激熱湯船が並んでいます。温泉は珈琲色で加温掛け流し。
45.5度程度のバイブラ温泉のほうが熱く感じました。流水はどうも苦手です。意を決して48度の激熱湯船に挑戦、こちらは流水が無く、意外にも肩まで浸かって3分程度我慢できました、しかしながら湯上り直後は体中がやけどしたような感覚、寝転びスペースがあればよいのですが、湯船のへりに座り込み禁止と張り紙があったので我慢しました。まぁ高血圧の人や心臓弱い人は要注意かと思います。島根温泉津の銭湯、長野野沢温泉の一部の共同浴場、新潟西方の湯の一番風呂等、入浴不可な温度の温泉を経験している中で、まぁ人間がギリギリ入れる温度な感じです。
まだ東京銭湯の経験はかなり浅いですが、関西には無い黒湯はやっぱり魅力的、想像していたよりマナーも良く風情もあります。また出張時には利用してみたいと思いました。21人が参考にしています
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