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皆さんのクチコミでも極めて評価の高い鹿の湯に初めて行ってきました。イメージ通りのすばらしい温泉でした。木造の歴史を感じる建物の中には、pH2.5の白濁した酸性硫黄泉が湯温毎に6種類の浴槽に分けられ、好みの温度を選べるようになっています。かつては湯治場として栄えていた名残が残っています。最も高温の48℃の浴槽には、地元の常連らしき人達が集まっていました。常連にとっては、この48℃に入ることがステイタスなのでしょうか?(笑)私は44℃位が上限でした。これほどのすばらしい温泉であるのに何故満点にしなかったか?・・・確かに建物や酸性白濁硫黄泉はすばらしいのですが、ほぼ同等のお湯でもっと空いていてゆったり入れる温泉は他にも幾つか存在するため、相対的な評価とさせていただきました。
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