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日曜日の昼過ぎに、日帰り入浴しました。入浴料600円を払って浴室へ。山懐の湯と名付けられた内湯には、無色透明の含硫黄-ナトリウム-塩化物・硫酸塩温泉が満ちています。15人サイズながら、先客がいなかった為、のびのび。湯口付近では、鉄サビ臭がし、口に含むとほのかなタマゴ味。続いて、石組みの露天風呂へ。こちらは、わずかに白濁。10人サイズで、鮮やかな緑の山林を、半身浴しながら楽しめます。帰りがけ、宿から温泉街へ抜ける道を下っていくと、滝の大パノラマ。温泉街から来ると、なかなかこの場所に気付きませんが、一見の価値ありです。
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