栃木県 / 鬼怒川
4.5点 / 2件
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源泉 ゆの香の温泉情報、お得なクーポン、口コミ情報
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下記の中から施設の良かったポイントを大自然に囲まれた奥日光湯元温泉。春の新緑、初夏の高山の花々、秋の紅葉と露天風呂からの眺めは湯元随一でございます。 ぜひ、心に残る旅のひとときを「ゆの香」で お過ごし下さいませ。
通常価格2,800円 → 2,600円 (7%OFF)
奥日光湯元温泉は、日光の奥座敷といわれ、千二百年以上前から湯治場として開けた温泉場です。湖と緑に囲まれ、ほのかに硫黄の香りが漂うこの山あいの地は、豊富な湯量と泉質の良さで知られ、その効能と環境から、国の国民保養温泉地にも指定されています。
四季折々に変化する湿原や、背景の白根山、金精山の眺めもお楽しみいただけます。 ・男湯露天風呂 ・男湯内風呂 ・女湯露天風呂 ・女湯内風呂
休憩所のご利用時間は am10:00~pm19:00となっております。
施設名 | 源泉 ゆの香 |
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ヨミガナ | ゲンセン ユノカ |
住所 | 栃木県日光市湯元温泉 |
TEL | 0288-62-2326 |
営業時間 | 通年 10:00~19:00 |
定休日 | 年中無休 |
公式HP | http://www.gensen-yunoka.com/ |
※最新情報は各種公式サイトなどでご確認ください
料金につきましては、消費税込みの表示となっております。
ドライヤー | ○ | ボディシャンプー | ○ | せっけん | ○ | リンスインシャンプー | ○ | お食事・食事処 | ○ |
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駐車場あり | ○ | 休憩所・休憩室 | ○ |
春の新緑、初夏の高山の花々、秋の紅葉と露天風呂からの眺めを堪能後、お食事をお楽しみ下さい。山菜料理などがございます。
きくりん さん [投稿日: 2018年5月18日 / 入浴日: 2017年9月13日 / 2時間以内 ]
奥日光湯元温泉の湯ノ平湿原や湯元源泉に近いところに位置する、食事処を併設した日帰り温泉施設。以前は宿泊もできたようで、外観は旅館の佇まい。なお、同じ奥日光湯元温泉の「源泉の宿 ゆの森」が、姉妹館となっています。平日の午前中に、入浴してみました。
入浴料700円は、建物右側の赤い暖簾が掛かった食堂入口を入ったレジで。靴を脱いで、廊下を左手に進んだ突き当たりに、男女別の浴室があります。手前の男湯「よしの湯」(奥は女湯「ななかまどの湯」)へ。
棚に籐籠が並ぶ脱衣場には、ドライヤーなし。木造りの浴室に入ると、手前に4人分のシャワー付カランがある洗い場。アメニティは一般的なものです。
左側に5人サイズの石タイル張り木枠内湯があり、緑がかった白濁の含硫黄ーカルシウム・ナトリウムー硫酸塩・炭酸水素塩温泉(硫化水素型)[源泉名: 奥日光開発(株)1、2、3、4、7号森林管理署源泉混合泉]が、かけ流しにされています。泉温78.5℃を、加水して43℃位に調整済み。PH6.4で、やや肌がスベスベする浴感です。湯口の湯を口に含むと、ほんのり硫黄臭と金気臭がして、ちょっぴりエグ味と塩味。粉のような白い湯の花が、大量に浮いています。
続いて、外の露天風呂へ。4人サイズの石タイル張り木枠浴槽で、湯温は41℃位。内湯とは、浴槽内で繋がっています。柵越しに、葦と裏山を望む景色。時折吹く山風が心地よく、先客が上がられた後、貸切状態でまったりできました。
無料の休憩処もありますし、今回は食事をしなかったのですが、一度釜飯や岩魚の塩焼きなども食べてみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン146.1mg、カルシウムイオン197.7mg、マグネシウムイオン5.1mg、マンガンイオン3.2mg、第一鉄イオン0.1mg、フッ素イオン1.1mg、塩素イオン91.4mg、硫化水素イオン10.7mg、硫酸イオン502.8mg、炭酸水素イオン285.1mg、チオ硫酸イオン1.1mg、メタ亜ヒ酸1.2mg、メタケイ酸103.8mg、メタホウ酸19.4mg、遊離二酸化炭素190.4mg、遊離硫化水素48.2mg、成分総計1.632g
※なお、平成20年5月の分析書だったので、間もなく更新かも知れません。
シスレー さん [投稿日: 2015年3月16日 / 入浴日: 2015年3月14日 / 2時間以内 ]
温泉博士の手形を利用して訪れました。
まだまだ雪深い奥日光で、風呂場は大変寒かったです。
脱衣場にはドライヤーの備え付けはありませんが、受付で声をかけてお借りしました。
中には4つの洗い場がありますが、実際に4人一度に使うには厳しい手狭さです。
内湯はやや熱めの白濁湯で、お湯の注ぎ口から流れる温泉に触れると激熱です。
露天風呂は、外気の寒さがあるからか内湯よりはぬるめでした。
内湯へ注がれるお湯の流れる音以外、静寂に包まれた世界です。なかなかこういう環境に身を置く機会もないものだ、と少しの間だけその静けさを感じて、すぐに内湯へ戻りました。お隣の建物の窓がバッチリ見える露天風呂というのは、覗かれていないとしても落ち着かないです。
お湯は大変素晴らしく、また訪れたいと思いました。
paw_paw さん [投稿日: 2011年12月8日 / 入浴日: 2011年12月8日 / 2時間以内 ]
日光湯元温泉にある立ち寄り温泉施設です。以前は宿泊施設でしたが、現在は「源泉ゆの香」に名前も変え、宿泊は姉妹館の「源泉の宿ゆの森」が受け持っています。
日光湯元温泉は国民保養地第一号に選ばれた由緒ある湯場です。日光東照宮、いろは坂、華厳の滝、中善寺湖、戦場ヶ原、湯の湖などお馴染みの観光名所からさらに奥に位置し、群馬との県境とも近いです。ここまでくるとあとは自然に包まれながら温泉に浸かるだけの環境です。
ゆの香さんは湯の平湿原の調度入り口にあり、裏手には源泉の湧出ポイントとして有名な源泉小屋郡や葦で生い茂った湯の平湿原が広がっています。
若女将さんらしき方にご対応いただき早速浴室へ。浴槽は内湯&露天が男女各一のラインナップで、想像していたよりも小規模なものでした。まずは内湯からですが、4人サイズのタイル浴槽、体感45度の透明度のあるエメラルドグリーンの湯が満たされています。オーバーフローの掛け流しで、まったりとした肌当たりですが、キリリと体が締まる浴感。浴槽が小さい分鮮度は大変良く、新鮮な玉子臭もムンムンと香ります。
続いて露天です。露天はガラス窓を隔てた室外に1-2人サイズのタイル浴槽が設置され、源泉の投入はありません。実はガラス窓下部の浴槽壁が一部くりぬかれており、内湯とつながっている構造になっています。言い換えれば露天というよりは、内湯の一部が外部に出ていると行ったほうがよいかもしれません。内湯からの流れ込みのため、湯温は体感42度の適温、眼前に湯の平湿原の葦が広がっていて調度目隠しの役目もしてくれていました。景色はそれほど望めませんが、個人的には居心地の良い湯でした。
お風呂的には正直手狭な感はありますが、鮮度はピカイチでした。熱い湯にがっつり浸かりたい向きにもオススメです。食堂で食事もでき休憩室もあるので、ゆっくり過ごされるのも良いでしょう。裏手の湯小屋郡も是非見学し、自分の入った施設の源泉小屋を見つけてみてください。
SOO さん [投稿日: 2008年11月4日 / 入浴日: - / - ]
観光案内所で立ち寄り湯で紹介してもらったところの一つ。
源泉から本当に近いところにあります。
旅館の旦那さんがロビーで食事中のところ、「最初は熱いから良くかき混ぜて入ってねー!」との事。立ち寄り客はそれほど多くないのかも。
内湯も露天も広くはないが、熱めで新鮮な硫黄臭のする温泉でした。また、かなりの疲労感も...
洗い場もしっかりしているので、これだけ空いて貸切状態であれば良いところです。
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