口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2017年1月28日)
2件中 1件~2件を表示
前へ 1 次へ
-
京成線、大神宮下駅から10分ほどにある銭湯。
外見は、ただのビルにしか見えないのですが、中がスゴイ。
番台式で、天井扇風機、古い柱時計などのレトロアイテムを残します。
浴室が素晴らしい。
ビルの1階ではなく、実は吹抜け式の高い天井。
奥壁に、野尻湖から黒姫山を描いたペンキ絵(女湯は富士)。
そに下に鯉のタイル絵。
さらに男女壁に、宮島のモザイク画です。
富士のペンキ絵はともかく「鯉のタイル絵」を持つ銭湯は、首都圏でも今は貴重。
浴槽は気泡湯の浅湯、深湯の2槽式で温度は40度少しか。
カラン22とこじんまり、シャンプーセットは無し。
有料のサウナあり。
しかし何と言っても、ここはビジュアルを楽しむ所。
外見の地味さと、中身の凄さのギャップを、これほど感じた銭湯は初めてです。
近隣の方は外見にだまされず、ぜひ訪ねてほしい銭湯です。8人が参考にしています
-
船橋駅から京成線の線路沿いに歩いて、途中から左の方に線路とは外れていくとちょっとした通りに出て、その通り沿いにある銭湯です。コインランドリーなども併設され、ぱっと見は銭湯というよりも商店のような間口の変わった建物でした。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン21席)
シャワー(1席)
ミクロン気泡湯(42℃)
座湯(42℃、2席)
深湯(40℃、やや薬湯)
銭湯は番台タイプ。普通の番台です。脱衣所は昔ながらの雰囲気で、ロッカーが置かれ、体重計も年季が入ってます。一応デジタルでした。テレビだけは新型でしたが、番台に座っていると一番見やすいようになってます。男湯、女湯双方の脱衣所からもテレビは見れるようになってました。
湯殿は手前に洗い場、奥に浴槽がある一般的なタイプ。サウナが何故か男性100円、女性50円とあります。サウナについては中が暗くて稼働しているかどうかがわかりません。怖かったので(?)扉を開けようとも、中を覗き込むこともしませんでした。
浴槽は大まかに3つ。主浴槽と言えるミクロン気泡湯と、真ん中に座湯が2席、ミクロン気泡湯と座湯は中でつながっているので、お湯としては同じです。座湯の方が湯の噴出孔があるようで熱めに感じました。右端にある浴槽が深湯で、薬湯にもなっていましたが、薬効があまり溶け出していないように感じました。こちらは温度も低めです。
老朽化していて、銭湯としては地元の人がサラっと入る程度の施設でした。船橋駅からのアクセスは10分ちょっと。商店街からは遠いので、本当に地元の住民ばかりの銭湯でした。4人が参考にしています
2件中 1件~2件を表示
前へ 1 次へ