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別府のお湯としては驚く程、クセの無い部類に入ると思います。
色・かおり・肌触りとも本当に特徴が無かったので、その特徴の無さがかえって印象的でした。
反対に忘れられなかったのが、ご一緒になった地元の奥さん。
「あー、脱衣所の床がべちょべちょ!気持ち悪い!」(←5回以上繰り返し)
「あの人たちは文化が違うのよ。仕方がないわよ。」
周囲で余所者は明らかにごんごんだけ。げ!ごんごん、きちんと身体を拭いて出たと思ったけど、拭き足りなかった?!
けど、焦って床を目で見ても濡れた様子は無し。
更に自分の歩いたところを再度歩き直してみたけれど、床はやはりサラサラ。
んー。なんだかなぁ…。
いえ。奥さまたちにではなくて「別府八湯温泉道」についてです。
素晴らしい企画だと思うのですが、参画施設のコンセンサスが本当に取れてるんだろうか?と疑問に感じる施設が時々あります。
参画施設数の確保は大事だとは思うのですが、地元の方の気持ちに沿った施設選定をする必要があるのでは?と感じました。0人が参考にしています