口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年5月18日)
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写真だけで一度立ち去ったが、ごんごんさんのクチコミを見て舞い戻り入浴することにした。
よく温まる温泉だ。
ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー炭酸水素塩泉
51度 pH7.3 溶存物質 1120 リチウム 0.8 ナトリウム 113.0 カリウム 17.1 アンモニウム 0.1 マグネシウム 38.7 カルシウム 53.4 マンガン 0.4 鉄(Ⅱ) 1.4 塩化物イオン 79.7 ヨウ化物イオン 0.5 硫酸イオン 66.6 リン酸一水素 イオン 0.4 炭酸水素イオン 490.0 メタケイ酸 255.0 メタホウ酸 2.6 メタ亜ヒ酸 0.13人が参考にしています
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楠町2区公民館の1階にある共同湯になります。
番台ありで浴室・脱衣場一体型のタイプで浴槽は頑張って3~4人位のこじんまりした物でした。
お湯は多分?土類系重曹泉だと思いますが、特徴的には僅かに茶色ぽく見えたのと弱い金気臭、鮮度は夜遅めの割に良い印象で、湯温も少し熱め(44~45度)ぐらいで私にはちょうど良かったです。
雰囲気的には大正時代の建物らしいですが、ただ古いな~とは感じるだけで、残念ながらレトロ感や鄙びた雰囲気は感じられませんでした。1人が参考にしています
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寿温泉の入口にいくと、午後は13時から。今は12時57分。
あとちょっとか?と思ったところ、「ちょっとお待ちください」と声が。
受付のおばちゃんが丁度戻ってきたところでした。
で、入って掛け湯をすると、アチチである。
ぎりぎり入れないこともないか・・・と思ったのだが、ここは底から湯がでてくるタイプらしく、底はもっと熱かった・・・。
うめるにも要領がわからないし・・・と思ったところ、地元の人登場!
「熱い?」
「はい^^;」
「このホース使って」
とホースを渡されて、蛇口につないで水投入。
おばちゃんはなれた手つきでバケツに別のカランから水を入れて投入。
「丁度昼休み明けだから、熱くなっちゃうのよね」
といって、すみやかに埋めてくださいました。
おかげ様で、入ることができました。
そして、入る価値のある温泉でした。
非常に助かりました。ありがとうおばちゃん。1人が参考にしています
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浴室のアーチ型の窓、使い込まれた脱衣棚など歴史を感じます。湯船から茶色く濁った湯がじゃんじゃん溢れているのも好感できます。
それだけなのですが、自然の恵みの温泉をそのまま、しかも、こんな雰囲気の良い浴室で使えるのは、とても贅沢なことだと思いました。
立ち寄り100円、回数券20回1000円というのも、なんだかいいなぁ。1人が参考にしています
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典型的な別府の共同湯。脱衣所一体型のお風呂場。アメニティは洗面器だけ。カランは水のみ。源泉湯壺は上がり湯以外使用禁止。外観は普通の一戸建て住宅なのだけど、3-4人サイズのこぢんまりとしたお風呂場はいきなりのレトロルックス。創業当時の骨組みをそのまま利用しているということで、鄙び好きな人は心を鷲づかみにされると思います。
この日はホテル湯めぐりを満喫していたのですが、少しだけ時間が余ったので高速バス停に近いこちらへ急遽立ち寄りました。
小さな半円形の湯船から「子宝の湯」と評判の金属臭漂う薄笹濁りのお湯が溢れ出ています。そして当然熱い。まずは掛かり湯。すると、まるで身体と皮膚が喜びの声を上げているかのような感覚が押し寄せてきます。つるつるとした別府のお湯独特の感触。1杯、2杯と掛かる毎に肌もつるつるしてきて、「あぁ、やっぱり別府の醍醐味は共同湯だなぁ」としみじみ感じるのです。
別府で共同湯に入るまでは、ぬる湯好きの私は43度以上のお湯なんて絶対無理!と思っていました。実際水道水を沸かしたものや度重なる循環と消毒で温泉の痕跡が残っていないようなお湯は、温度が高めになると肌が荒れてしまうので今でも嫌いです。けど、別府の共同湯は別。温度が高くても肌はツルツルするし、度を超さなければ汗はダラダラでも気持ちがいいのです。不思議。
この日はバタバタと利用したけれど、また時間を見つけて改めてこのお湯を味わいたいです。
別府八湯温泉道No.10。スタンプは子宝の湯にちなんでゆりかごに入った赤ちゃんです。1人が参考にしています
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