口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2018年5月19日)
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ゆっくり入りたいなら泊まりでの利用がオススメです。
お客さんはほぼ常連。
パーソナルスペースはほぼありません。狭い割に人が多いのでみっちり。という感覚です。
体を洗う場所は3ヶ所。内1ヶ所はシャワー無し。
お湯は最高。よく温まります。8人が参考にしています
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馬頭温泉郷は、温泉郷としては自宅からかなり近い部類ですが、遅まきながら初めての訪問。
那珂川沿いに温泉旅館が点在していますが、まずは「ラドン温泉」ということで評価の高い「美玉の湯」にしてみました。
温泉郷の一番奥にあって、ペンションみたいな外観です。
朝9時に着いた時、宿泊と思われる車がたくさん止まっていました。
開館まで時間があるので、「日本で一番美しい村」連合に入ってるという「小砂地区」を回ってみました。
棚田の風景があったり、陶器の窯があったり「田舎に来たなあ」という感じがします。
さて、9時半くらいには中に入れてくれて、二階、畳の休憩室で休めます。
飲食持ち込み可のようで、皆ここに荷物を置き、タオルだけ持って浴場へ。
浴室は、10人ぐらい入れる「主浴槽」と、1人用の「打たせ湯付き冷鉱泉」の2つ。
掛け流しの湯が、湯船からオーバーフローしています。
先の口コミにある通り、カランは3つしかないですが、一番で入ったので問題なし。
湯は無色透明、高アルカリなのでヌルヌル感が強い。
温泉、冷鉱泉を繰り返すととても気持ちが良い。
私には、ラドンの効果は実感出来ないのですが「ラドン温泉」と称するところは、湯気がこもってカツオ出汁みたいな匂いのするところが多い。(ラドン自体に匂いはないと思うが)
まあ、効能を信じれば有り難みが増す。
車でしか来れない場所なので、呑めないのは残念ですが、
素朴で家庭的なこの施設に、弁当を持ち込んで、入浴、ゴロ寝を繰り返したら、まさに「日帰り湯治」ですね。17人が参考にしています
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清流那珂川のほとりに佇む、小砂温泉の一軒宿。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。日帰り入浴も積極的に受け入れていて、日帰り客はホテル入口ではなく、左側の専用入口から入ります。通常入浴料は1000円ですが、16時からは500円にダウン。もちろん安くなってから行きましたが、さすがにやや混雑ぎみでした。浴室には、大人7人が足を伸ばして入れるサイズの石造りL字型内湯が1つ。無色透明のアルカリ性単純温泉(源泉名:塚本温泉)が、かけ流しにされています。PH9.5で、肌がツルツルする浴感。湯温は42℃位。ラドンを含んでいるため、窓を開けないでと書かれています。カランは3人分しかなく、湯船から出て休んでいる人が多かったです。入口近くには打たせ湯があり、ここで「温泉水浴法」にチャレンジ。斜め上を向いた2本の鉄パイプの湯口から、冷泉が滝のようにドバドバと落ちています(蛇口で調整可)。湯船でよく温まってから、最初膝から下を冷泉につけ、次に腰と患部に打たせ湯(冷泉)を当てる。しばらくしたら、また温かい湯に浸かるを繰り返すというものです。温かい湯船では血管が拡張し、ピリピリと少し痛い位。でもそれで血行が良くなり、浴後は何だかスッキリしました。展望露天風呂もあるようなので、泊まって一度入ってみたいです。
36人が参考にしています
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達人に登録してからは初めてですがすでに6回位は来ています。目的は美味しい水と胃も身体も癒す温泉です。偶然か気のせいかこの温泉に入ってから人間ドッグの数値が改善されました。今年のドッグも楽しみです。ここの温泉は浴室そのものがサウナ状態で熱さを嫌う人にはお薦めではありません。ラドンを含む掛け流しの温泉と霊泉と言われる鉱泉水を交互に浸かります。私の場合は7回から10回位繰り返します。約2時間は入浴が可能です。飲み過ぎで疲れた胃と身体には最高の温泉です。食事は持ち込みが可能ですから弁当を持参するといいかもしれませんね。
10人が参考にしています
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脱衣所も狭いが浴室はもっと狭く、カランも3個しかない。
湯船の湯でかけ湯するなと注意書きがしてあり、じっとカランが空くのを待つ。
ラドンを含む温泉で、すぐに身体の代謝が高まり全身汗だらけになる。
のぼせた人が4,5人湯船の縁に腰掛けて湯冷ましをしているので、狭い浴室がさらに狭くなり湯船にも入りづらい。
入浴者は持参したボトルで温泉水を持ち帰れるサービスがある。
ホテルではラドン水1リットルペットボトル18本1箱、3000円で販売している。
ホテルには別の大浴場があるので、今度は宿泊して頭を呆然とさせたい。
塚本源泉 アルカリ性単純温泉
47.3度 pH9.5 ラドン 4.5x10-10ci/kg マグネシウム 0.3 鉄(Ⅱ) 0.3 フッ素イオン 3.7 硫酸イオン 398.0 メタケイ酸 44.5 酸化還元電位 (ORP) マイナス60 (2009.5.10)6人が参考にしています
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栃木県那須郡那珂川町小砂。(小砂温泉)
ラドンを多く含む弱アルカリ性単純泉。
泉温 47.3℃
湧出量 105L/分
pH値 9.5
ホテル「美玉の湯」と併設されている日帰り温泉施設。
内湯のみ。(ホテルには宿泊者用に展望露天風呂あり)
A.M10時入湯。朝から常連客らしき年配の方でごった返ししていた。湯舟はこじんまりしている。
7、8人だがカランが3つくらいしかなく、順番待ち状態。
ちょっと狭すぎるが混んでいるのは人気のある証拠だ。
お湯はきれいな無色透明。pH値は9.5!さすがにヌルすべ感はすばらしい。
ラドンを逃がさないため窓は閉めっぱなしなので、お湯の感触を愉しむことのみに専念すべし。(笑)
一人用の小さな湯舟は冷鉱泉の打たせ湯だ。正確には「打たせ水」・・?
二本の管から水の落下地点が同じ場所になる。
那須塩原市の幸乃湯温泉の強烈な打たせ湯で修行(?)している私にとっては
いささか物足りないがこちらは水だ。
打たせ湯(水)とラドンの湯を交互に繰り返すと入浴効果も増すらしい。5人が参考にしています
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那珂川沿いの温泉、何ヶ所か、行ったことがあり、あまり期待していなかったのですが、いいところがあるものですね!
まず、お湯ですが、ラドン含有のせいか、独特のフィールがたまりません。アルカリ性ならではヌルヌル感! それも観音温泉(奥伊豆)や、大鷹の湯(西那須野)の感触とはひと味ちがっている。他の方がご指摘のように、たしかに内湯は、もう少し広かったらいいと思いますが、展望露天風呂もありますから(露天は宿泊客だけのようです)。
この露天風呂に行くと、この宿のロケーションのよさをいちだんと実感できます。塩原温泉をおもいだす箒川と、那須につながる那珂川の合流地点がゆっくりと流れるさまを見渡せます。こういう雄大な景色をみながらお風呂に入れるところ、そうはないような気がします。宿の敷地内には、さらさら流れる小川の岸に、花が植えられていて、のどかそのもの!
お部屋も、ロビーも、お掃除が行き届いています。それに、宿のオーナーの個人的な趣味などを反映している、さまざまな絵画や写真や、高価そうなお人形などが飾られていて、楽しく拝見しました。これもまた旅の楽しみのひとつです。
お食事は、好物の鮎の塩焼きなどで、結構でした。そうそう、ロビーにおいてあるお水が、格別に美味しく感じました。
お天気も体調もよかったせいか、気分よく、五つ星をさしあげたいと思います。2人が参考にしています
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たしかにあのお湯は肌がつるつるになるし、体もものすごく温まる。お湯に関しては言うこと無し。だが内風呂一つだしはっきり言ってせまい。洗い場も2箇所しかないし・・・。1000円というのは高いような・・・。
3人が参考にしています
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