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天下の有馬温泉だからの入館料か。
改装して湯屋みたくなってるが、張りぼて感は否めない。
チェックインして、最初にロッカーで着替え浴室に。
これが意外に面倒。浴室は銀泉と金泉の二種類。
ブロックガラスなどで外の景色は拝めない。
露天風呂へは、非常階段のような通路から、結構これも長く面倒。
そして冬は寒い。
露天風呂にも意趣様々な湯があるが、ジェットや電気などは無く飽きがくる。
30分無料でつく岩盤浴だが、これも平日でも結構混んでいて好きな時間に取れない事が多い。
食事処は大きく分けて二箇所。通常のレストランと、大きな舞台も備えたフードコート。レストランのほうは、メニュー見ると何々膳などとあり、価格もしっかりしている。
フードコートでは好みを注文して呼鈴を受け取り、上がると受け取りに行くシステム。これまたしつこく面倒いw
以前より価格帯は抑えられていたようだが、全体的に量が少ない。
また、同様に奥まった場所での喫煙も可能だったのが、全面禁煙と、当節の流れなのだろうが、喫煙者にはいよいよ辛い。
風呂へ入り飲食すると平均5000円くらいか。
日帰りで有馬の湯、ってことで納得するかどうか微妙なところ。
私的には、同様の金額でホテルプランのほうがいいかな。8人が参考にしています