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2005年の11月後半、八甲田山で全損した愛車の廃車手続きに青森に訪れた際、せっかく来たのだからと空いた時間に有名な浅虫温泉をお訪ねしました。
去年の僕はまだ現在のような温泉狂にはなっていず、普通の温泉ファンといった佇まいだったのですが、駅前の豪華な施設「ゆーさ浅虫」にはどうしても入る気になれず、(何故だ。無意識に循環の気配を感じていたのか?)町のたそがれどきの淋しいほう淋しいほうへと向かい、こちらの施設「松の湯」さんを偶然発見したのでした。
niftyのクチコミに乗っているの、いままで知らなかったのですが、たまたま見つけたんで嬉しさのあまり投稿さして頂いている次第デス。
ええ、「松の湯」さん、いいお湯でした。
にらまるさんが書いていられるように、気さくで親切な御夫婦が切り盛りされてました。夕刻のせいか地元のひとの利用がすごく多く、活気ぱんぱんの生活湯、ぶつかりあう肩をすぼめて着替えたのを記憶してます。ずいぶんあったまるお湯で、帰り道のあいだも湯冷めせずず~っとポカポカしてましたっけ・・・。
嗚呼、遥かなる青森! 今度行けるのは何時だろう(T。T)3人が参考にしています