口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年6月6日)
9件中 1件~9件を表示
前へ 1 次へ
-
こんなところに❔すごい場所にある宿。気持ちのいいフアミリーでやってるお湯が抜群にいい宿。茶色のすべすべ湯。自称温泉マニアの私のベスト5に入るお湯。すいていれば貸し切りにしてくれる。
3人が参考にしています
-
赤城南面と云うと、冷泉のイメージが強いですが、ここは43℃の適温の湯が掛け流しで入れます。
赤城温泉ホテル、創業が1700年の老舗旅館に初入浴。
赤城南面の赤城神社参道は、松並木が美しい道を上る、ここは5月にはツツジが美しい。やがて神社手前を左折、車線の無い山道のカーブを22箇所程過ぎると赤城温泉郷の入り口道路、終点が温泉郷で温泉ホテルは急坂の下にあり、車は上に置いて歩いた方が良い。
手順>>玄関に靴を脱ぎスリッパに履き替えてフロント支払い、階段が2つあるが、突き当たりの階段に温泉と掛かれている。浴室は本館とは別棟のようだ。
中2階に暖かみのある休憩の間があり、ウォーターサーバーで水が飲める、折れて階段を少し登ると男女の暖簾。
こじんまりした脱衣室にはコイン不要のロッカーと、棚籠がある。
無人であったが、ロッカーで相客と同時になった。
浴室は5人サイズの内風呂1と、4人サイズ露天岩風呂1のこじんまりしたもの。サウナも無く、カランも5席程だがコンディショナーもあり設備は整っている。
浴槽には白茶濁りの湯が張られ、浴槽周りには温泉成分の赤茶色の堆積物が棚田状に張り付いている。これは埼玉の湯郷白寿で見た以来だ。
露天風呂はベランダ状の場所にあり、山の眺めで下方は別館への屋根である。湯は内風呂からの流れ湯だ。
浴槽は石縁だが、その石にはびっしりとサンゴ礁のような堆積物が付いている。 このような状態は初めてみた。推測するに温泉成分が霧吹き状に堆積した結果なのかと思われる。湯面には垢のような湯華が浮く。これは重曹成分による石灰の湯花だそうだ。
サンゴ礁はフロントにも飾ってあり、聞いて見たかったが電話中であった。
赤城温泉新島の湯
43.1℃ 25㍑ pH6.5
Ca・Mg・Na-炭酸水素塩温泉
中性低張性高温泉
500円
13H250424水雨初入浴
←矢板温泉まことの湯
→前橋あいのやま温泉
→国民宿舎裏妙義7人が参考にしています
-
元禄13年(1700年)に「あづまや」として創業した、赤城山中腹に佇む宿。日曜日の午前中、日帰り入浴して来ました。入浴料500円を払って、フロントから奥に進み、突き当たりを右へ。別館あづまやの手前をまた右に曲がって、階段を上ると男女別大浴場があります。6人サイズの石造り内湯には、緑褐色のカルシウム・マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩温泉がかけ流し。茶色の砂のような細かい湯の花が舞い、湯温41℃位の湯に四肢を伸ばす。PH6.5でさらりとした湯なのに、肌はスベスベ。浴槽の周りには、析出物が棚田状態。ふと湯口の湯を口に含んでみると、鉄臭がして気の抜けた炭酸味の後にしょっぱさを感じます。次に、外の露天風呂へ。4人サイズの石組み浴槽は、湯温39℃位のぬるめ。内湯よりも、粒の大きな湯の花が舞っています。まったりしようと、岩の上に頭を乗せると、析出物のトゲトゲで痛い。立ち上がれば、杉林の景色。屋根の上には、うっすらと雪が積もっていました。先客が先に上がられ、途中から貸切状態で楽しめました。
14人が参考にしています
-
赤城温泉の中で一番手前にある宿です。御宿総本家の後に入浴した。
泉質:Ca・Mg・Na-炭酸水素塩泉・掛け流し。
総成分3150mg・Na242mg・Ca246mg・Mg133mg・鉄(Ⅱ)10.5mg・塩化物247mg・硫酸塩172mg・炭酸水素1492mg・メタケイ酸203mg・二酸化炭素350mg。
御宿総本家と同じ源泉のようです。黄褐色の湯は鉄臭鉄味+炭酸味でこちらは炭酸味が強く鉄味が弱く感じられた。また露天ではCaによる膜が張っており入るとまとわりついてきてパリパリします。
設備はカランシャンプーリンス等揃っており赤城温泉で体を洗いたい時にはここを選んだ方がいいでしょう。
少し気になった事は自販機の値段がペットボトル200円・缶150円と高めな事です。 温泉評価:73/100 写真は内湯3人が参考にしています
-
赤城山ツーリングに行ってきました。もちろん目的は温泉!!と言う訳で事前に”赤城温泉”という温泉地がある事を知り、行ってみました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン5席、シャンプー&ボディソープ有)
内湯(40℃程度、源泉)
露天風呂(40℃程度、源泉)
赤城温泉は谷になっているところに数軒の温泉宿から構成されているようです。その中でも一番手前側で一番大きな建物だったのが「赤城温泉ホテル」でした。フロントからして普通の観光地のホテルのようです。ただし赤城温泉そのものはかなり寂しいです。
お風呂は内湯と露天だけでした。かぎ付きロッカーを無料で利用できるのがかなり好感度アップです。温泉の泉質としては、どうやらカルシウムとナトリウムがかなり含まれている炭酸水素塩温泉ということで、泉温は43℃だそうです。
人知れず、秘境のような佇まい、洗練されたホテルでノンビリと湯治・・・そんな感じでした。湯の華が白くて、それがまるで砂利のように身体にまとわりつく感じが独特で、面白かったです。3人が参考にしています
-
-
2008年の湯納めに、私と夫が選んだのはここ赤城温泉でした。
赤城の山道は既に数箇所の凍結、積雪あり。
期待通りぬる~い露天で1時間近く雪見風呂を楽しむことができました。
冬の青空に真っ白い雲がすごい速さで流されて行きます。
それを背景に風花が時折吹雪のような勢いで吹き付けるのを見ていると、
赤城温泉は冬が似合うなぁと思うのです。
38度前後と思える湯温なので長時間入浴していても体が辛くなりません。
炭酸水素塩泉で、湯面に蝋のような薄く白い膜が張ります。
上がり湯に内湯の熱めの湯に浸かり鉄味のえぐいお湯を飲み、
最高の満足感を持って赤城山を後にするのでした。
2009年の初湯はさて、どこになるのでしょうか‥。(12月28日)2人が参考にしています
-
先日、赤城山に登った帰りに立ち寄りました。赤城温泉に向かう道は幅が狭い割りにかなりの交通量で、すれ違う度に減速する必要があり、予想以上に時間がかかってしまいました。赤城温泉には3軒の旅館があるようですが、その中で一番手前の急坂を下ったところにあるのが赤城温泉ホテルです。それなりの規模のホテルのように見えましたが、風呂場は比較的小規模で、各々5~6名程度が入ると一杯になる内湯と露天風呂が一つずつでした。お湯はややくすんだ感じの緑白色のにごり湯で、浴槽の周りにはおそらく硫酸カルシウムと思われる析出物が沢山堆積していました。源泉は内湯へ完全掛け流しで、そのまま露天風呂へと流れているため、必然的に露天風呂の方が温湯となり長時間の入浴がとても気持ち良さそうな感じでした。赤城温泉は温泉ファンの間でも比較的マイナーな存在かと思いますが、なかなかのレベルで予想以上に好印象でした。
4人が参考にしています
-
赤城温泉郷の3軒の中で一番立派な外観を持つ、いかにも「ホテル」という感じの建物です。
フロントの若いスタッフは入浴だけの私達にもとても感じの良い応対をしてくれました。
ロビーを抜けて階段を上がった浴室は、脱衣所も綺麗だし好印象。無料の貴重品用ロッカーもあります。
浴室のドアを開けると濃い~鉄の香り。
浴槽の縁には茶褐色の成分が幾重にも堆積して、そうそうこれこれ良い感じ!
緑色のにごり湯、湯口には飲専用の枡(コップではない)が置いてあります。飲むとやっぱり鉄臭い。
内湯の流出口からそのまま露天にお湯が注がれています。そのせいもあるのか、屋外だからか、とっても温い。
源泉にこだわって加熱はしないので、あまりに気温の低い日は露天使用不可となるそうです。
露天は内湯のベランダのような所にあるので狭く、屋根もかかっているのであまり開放感もありません。
でも温湯での~んびり長湯できるので、まぁ良いか。
湯上りにロビーで休んでいると、到着したお泊りのお客様や、浴衣で浴室に向かうお客様。
温泉マニアでない限り、県民でも知らないような寂れた温泉ですが、
結構宿泊客がいるんだなぁ~と少々驚き。(皆さんマニア?)
帰りに見ると、共同駐車場は群馬ナンバーの車で一杯でした。
県外からのお客様は、草津や伊香保などの有名で大きな温泉街に行かれるのでしょうが、
ぜひ一度、赤城温泉郷にも足を運んでみてください。
源泉掛け流しにこだわった、天然の濃い~温泉を堪能できます。
入浴料500円 源泉掛け流し 加水・加温なし3人が参考にしています
9件中 1件~9件を表示
前へ 1 次へ