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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年9月6日)
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とゆうか銭湯自体が初めてです。自宅から比較的近いこちらの一の湯さんにお邪魔させて頂きました。千鳥破風の建物に後ろの煙突からもくもく煙が出てて三丁目の夕日みたい。入ったら右にある自動ドアから入ります。格天井も立派でペンキ絵も男湯側に富士山はありますが脱衣場から全貌が見えるので自分の想像を裏切らない素敵なペンキ絵でした。ジェットバスとすりガラスのBOXに囲まれたバイブラバスの2つの浴槽。シャンプーリンスは2組脱衣場に置いてあって自由に持って行っていいようです。16時くらいに行きましたが最初は5人くらい開店してからであろう入ってた人達がいましたが入れ違いで貸し切り状態で入れました。ドライヤーは別料金で20円で使えました。窓のすぐ横はコインランドリーのようですが風がふくと簾が巻き上がるので気になりました。重しなどつけて頂くと有難いです。
5人が参考にしています
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「どうせ行くんだったら一番遠くに行ってみよう。」という訳で選んだ銭湯。
足立区北東端、東京の最果て。
北海道や山奥、離島の温泉に行くのと次元が違いますが、これもまた探検です。
筑波エキスプレス六町駅から20分。
住宅街に旧農家らしい家が混じり、23区というより多摩地区を思い出す風景。
綾瀬川沿いに煙突と建物が見えるので、場所は分かりやすいです。
千鳥破風、宮造りの古い建物で、内部はフロント式に改造されています。
脱衣所は格子天井、木製ロッカーなどレトロ。
ソープ、シャンプーが1組だけ置いてありますが、いかにもジモ専という雰囲気なので遠慮し、自分の携帯用を使いました。
客は常時3、4人と空いていました。
浴室は、カランが4列ありますがシャワー付は壁ぎわのみ、立ちシャワー1。
壁には、いかにも早川氏らしい豪快な筆致の「西伊豆の富士」が、男女にまたがって描かれています。
浴槽は、浅湯ジェットと深湯バイブラのよくある2槽式。
温度は、40~42度とヌル目でした。
あと、スチームサウナ? がありますが、火は入ってませんでした。
普通の銭湯と言えばそれまでですが、期待していた以上にレトロだったのと、大好きな早川氏の絵。
それと「一番端っこに来た」という感慨もあり、満足度は高いです。
出てすぐに古い酒屋があり、月曜休日でしたが自販機があって冷たいビールが飲めました。
帰りは散歩がてら北綾瀬駅に向かいました。
こちらだと25分です。9人が参考にしています
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ここは東京なのか!?と思ってしまう程、東京都心から遠い場所にある銭湯です。東京と言うよりも埼玉県と言った方がいいかもしれませんが、そんなここ、一の湯さんも、つくばエクスプレスの開業で多少は交通の便が良くなりました。
湯殿のラインナップ
洗い場(カラン25席)
シャワー(1席)
主浴槽(41℃、背面ジェット2席)
バイブラ湯(41℃)
過去は番台であったかもしれませんが、現在はフロントになっていました。ロビーもありました。またサウナ室もありましたが、サウナ装置が壊れたのか何なのか、使えなくなっていました。
血圧計があったり、ちょっとしたさりげないサービスもありました。湯殿自体は古き良きといった感じ。周辺人口がそれほど多くないからなのか、お客さんは少なめでした。5人が参考にしています
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