口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年5月16日)
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秋の宮温泉郷にある、日本秘湯を守る会会員の宿。日曜日の午後、日帰り入浴して来ました。受付で入浴料630円を払い、ご主人に初めて来ましたと伝えると、丁寧に館内のお風呂を案内して頂きました。まず、フロント近くの「大浴場」をのぞいてみましたが、先客が数人いたので、先に館外の川沿いの混浴「野天風呂」へ。先客はおらず、貸切状態。15人サイズ石組み浴槽には、無色透明のナトリウム-塩化物泉が満ちています。湯温は42℃位の適温で、PH7.3ながら、ツルスベ感もあります。そばを流れる川の先には、滝と紅葉が見え、開放感も抜群!続いて、建物に戻り、奥の「露天風呂」へ。脱衣場は男女別ですが、入ると混浴。6人サイズ木組み浴槽には、小さな白い湯の花も見られます。湯温は、42℃位。もう1つ、8人サイズ石組み浴槽もあり、こちらは41℃位。こちらも貸切状態で、秋の渓谷美を堪能できました。最後に「大浴場」に戻ってみると、先程までの先客もいなく貸切状態。12人サイズ石造り木枠縦長浴槽が2つ、平行に並んでいます。左側が深さ130センチで、右側が85センチ。湯温は42℃位で、やはり適温。その奥に10人サイズの浴槽もあり、こちらは43℃位で熱めです。さらに右の窓際には、4人サイズの石組み浴槽もあり、湯温42℃位。奥には、打たせ湯までありました。次回は寒い季節に、泊まりで湯めぐりしてみたいです。
28人が参考にしています
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川沿いの露天がよかったです。
女性専用露天もありますが、基本混浴です。
浴槽は二つありましたが、石(岩?)風呂の方が眺めがよさげです。湯は無色透明の湯です。詳しい分析書がなくて、泉質はわかりませんでした。
入ってすぐお金を払おうとしたら、帰りに払ってくださいと言われて、帰りに払おうとして、フロントを呼んでも誰もでてこないので、いくらかわからないので、1コインをフロントにおいて帰ってきました。
少数で切り盛りしてるのかな?
ご苦労さまです。
「悪い温泉」の書き込みがありましたが、上記以外では特に悪い印象はありませんでした。11人が参考にしています
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1/12の月曜日に宿泊しました。連休後のこともあり宿泊客は私たちともう一組だけ。
値段:日本秘湯を守る会の無料招待のため不明。
夕食:きりたんぽ鍋、岩魚の刺身、稲庭うどん、茶碗蒸し、岩魚の味噌焼き、山菜等、抹茶のプリンのデザートもあり。
朝食:岩魚の甘露煮、温泉卵、山菜、サラダ、煮物等、フロント前でいただいた食後のコーヒーもあり。
部屋:角部屋の見晴らしがよい部屋でした。冷蔵庫もあり。湯たんぽが暖かく熟睡できました。
風呂:立ち湯がある内湯・露天・野趣溢れる渓流沿いの野天風呂など女性専用風呂以外は全て混浴でしたが、温度も丁度いい加減でとても満足できました。
前回も今回もご主人の接客に問題はありませんでした。横柄だったとか接客が非常に悪かったとかは今は改善されているのではないでしょうか。
私は宿泊をおすすめします。9人が参考にしています
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GWに宿泊しました。
数々の旅館へ逗留したことがありますが、女性専用以外のお風呂(内湯・露天・野天など)が全部混浴OKというところは初めてでした。
連れの女性は全部のお風呂に入れるということで、とても喜んでいましたね♪
混浴大浴場(女性用時間あり)には深さ1.3mの「立ち湯」があったり、野趣溢れる渓流沿いの野天風呂があったり、お湯の温度も丁度いい加減でとても満足できました。
館内は女性の目線をかなり意識しており、至るところに生花が飾られ、温泉情緒を演出してくれています。
こういう雰囲気の旅館なら、女性でも安心して混浴が愉しめそうですね。
国道108号を鳴子方面から走行してくると、旅館の入口まで看板が無い(その看板も見難い)ので、うっかりすると通過してしまいますからご注意下さいね。6人が参考にしています
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東北新幹線古川駅からレンタカーで約80分くらい、秋の宮温泉郷へ入り、国道から細い道を河原に降りていった所にありました。
宿泊が満室でとれなかったので、前夜は稲住温泉に宿泊し、翌日に日帰りで利用しました。「混雑するから急いで」と開始時刻より若干早めに入れてもらいましたが、台風が接近していた日であったためか、ほぼ貸し切り状態でした。
お湯はナトリウム-塩化物泉。おなじ秋の宮温泉郷でも国道を隔てた山側にある稲住温泉とは、全く異なった澄みきった透明泉でした。
(川沿い野天)川沿いにあたかも無造作に組まれたような岩風呂で、竹筒状の湯口からはかなり熱いお湯がかけ流しされていました。
(露天風呂)廊下の最奥に、きれいな木枠の湯船と、岩風呂状の湯船があり、透明でやや熱めのお湯がかけ流しされていました。
(内湯)細長い長方形の木枠の湯船が2つ(長径約8mくらいかと思います)、小さな岩風呂状の湯船、と打たせ湯がありました。長方形の湯船は深さ130cmの立ち湯でじっとしているのも良し、長径に沿って行ったり来たりするのも良しといった素晴らしいお風呂でした。
三か所をまわると制限時間の1時間はあっというまでした。なお女性用の内湯には立ち湯はなく、普通の湯船だけであったとのことでした。
(ナトリウム-塩化物泉)79.0℃、pH 7.2。(mg/Kg) Li 1.8、Na 371.3、K 60.1、NH4 0.1、Mg 0.9、Ca 26.0、Sr 0.1、Ba 0.2、Mn 0.1、F 1.1、Cl 600.5、Br 0.6、SO4 54.0、HPO4 1.0、HCO3 53.0、メタケイ酸 131.8、メタホウ酸 5.3、CO2 9.4。総計 1327mg/Kg。6人が参考にしています
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以前まだ鷹の湯温泉が日帰り客を受け入れない時期がありました。
泊まってみないとわからない混浴もある宿に、宿泊した2~3年前の思い出です。
値段は一番安いので試そうとしました。でも、それなりの値段というか1万くらいだったのを記憶。建物は奥にいくほど古くなっていくというか、お風呂までの通路は素敵だったり、立ってはいれる混浴の大浴場も川を見渡せる混浴露天風呂も雰囲気はおもしろかった。湯はちょっと長湯するには重くかんじたから、秋の宮でも泉質がどこも一緒でないんだなって自覚したものです。
が、部屋が汚かった。これからこういう宿にくるには、キンチョールだとか、ほうきとちりとりも持参しようかこっちの準備を考えさせる。カメムシがでてきたりしたら、宿代から金額差し引くサービスってどう~~よ。
古い廊下は床が大丈夫なのかな?というか、この建物、維持が大変なのかな?旅館奥のトイレもとてもでないけど清潔感とは遠かった記憶が。
料理も・・・やっぱりこうかあ、みたいなね。とにかく宿にきて愚痴っぽくなってしまう自分にそのときは「年なのか?」と思ってたけど。笑
別棟ののぞいてみた新館はきれいでした。こっちのトイレを使おうと思いました。
ふと何千円の差をどう選択するかで宿泊したまったく印象が違くなってただろうと思うと複雑でした。
夕食後、フロントの前でおしばなのしおりを作ったり、秋の宮温泉郷めぐりのちらしをもらったり、観光場として努力は感じられたけど。
値段をあげてきてるなら、経営のためとはいえお客様の声を大事にしてほしい。秋田県は商売下手といわれちゃっては、鷹の湯の温泉がもったいないですもんね。4人が参考にしています
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9月の三連休最終日に泊まりました。翌日が平日なので宿泊者が少な目だったのでお風呂三昧出来ました。
内湯は同じ様な大きさの浴槽が4つ。1つは深さ130cmあると云う珍しいモノ。
館内にある露天も雰囲気が良かったけど川沿いの野天(写真)はもっと良かったなぁ。
食事と寝ているとき以外は内湯、露天とお風呂を渡り歩いてました。
別な方が部屋や主人の態度について苦言を書いていますが、自分が行ったときはどちらの点も問題なかったです。7人が参考にしています
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今月立ち寄り入浴しました。
ポスター等でよく写真を見かける川沿いの混浴露天風呂は、
想像より小さかったですが、開放感は抜群!
少々苔で滑りやすかったのが気になりました。
大浴場も風情があります。
立ち湯を初めて経験しましたが、不思議な感覚でした。6人が参考にしています
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7月9日、ここに泊まりました。午後3時にチェックイン。評判の内湯、露天、野天風呂と順番に攻めて見ました。79度もの源泉をうまく冷ましていろいろな温度に変えて給湯している努力にまず頭が下がりました。内湯の3つの木枠の湯船もすべて温度が違い、深さが130センチある立ち湯は2番目に温度が高く設定されていました。
露天もやや高温、43度ぐらいで入っていると汗が噴出してきます。私としては河原に作られた野天風呂が気に入りました。泉温も適温で、体が火照れば川風で冷ますといくらでも入っていることができました。
たまたまだったのでしょうか。私の泊まった部屋は大変きれいで、大きなものでした。食事は別の個室で、量もたっぷりとあり、おいしくいただきました。特に煮物のにんじんの甘さにはびっくり。野菜類は栽培する土壌が違っているのかもしれません。 なんといっても感動したのは夜の蛍観賞ツアーです。何年ぶりかで夜空を乱舞する多くの蛍を見ることができました。一緒に行かれた方たちも感動の声を上げていました。6人が参考にしています
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秋の宮温泉郷の中にある一軒宿です。施設的には少々くたびれた感もありますが、食事は美味しいし、温泉もなかなか良いので、個人的には気に入っています。
名物の川沿いにある露天風呂、というか川とほぼ同化している露天風呂は野趣満点ですが、混浴である上に川の水が混じりかなり温いので賛否の程は分かれるかも知れません。ただし、川を臨む高台にも男女別の露天風呂があり、そちらは満足いけるものだと思います。一方で内湯には(若干低いですが)立ち湯があり、これも結構病み付きになる気持ち良さがあります。川のせせらぎが耳に心地良い、静閑な宿という印象があります。6人が参考にしています
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秋の宮温泉郷のひとつ、役内川の畔に建つ1軒宿。ここの温泉は楽しめます。
露天風呂は、川を見下ろして入る屋根付きの檜風呂(男女別)と川べりにある岩組みの広い露天風呂(混浴)があり、
どちらも爽快感を味わいながら湯浴みが楽しめます。
露天もいいですが、内湯はもっといいです!
大浴場(混浴・時間交代)は、木造りの長方形の浴槽が3つ並び、それぞれ温度が違います。
また、この湯船はとても深くて中座浴をしながら入るという珍しいお風呂です。
湯量も豊富で、なめらかなお湯に浸かっていると、思わず、極楽じゃあ!と声が出てしまいます。
それくらい気持ちの良いお風呂であります。5人が参考にしています
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2003年夏に宿泊しました。温泉は、写真でみたままのムード満点の素敵な露天風呂です。が、部屋があまりにも汚くてびっくりでした。外の網戸は破れているし、部屋についているトイレにはクモの巣がかかっていて、とても掃除をしているとは思えず、かなり不快感を味わってきました。すべての部屋がそんな状態ではないと思うので、宿泊の場合は当たり外れがあることをご忠告しておきます。
1人が参考にしています
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