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先日、行ってきたが、小安峡の紅葉の色付きは、本当にきれいで、中でも、黄色の葉っぱは、鮮やかできれいであった。
予約が遅かったせいで、旧館の宿泊。部屋の大きさは、12畳+窓辺の椅子。(トイレはなし)。今回、泊まってみて、どうもアラだけが目立つ。まあ、部屋の古いのは特にこだわらないが、部屋が、一番奥のせいか、ドアの前の廊下の突き当たりには、ものが置いてあるし、パソコン用にコンセントを差し込もうとしたら、どのコンセントもぶかぶかで、接触不良で火事を起こしそう、本当に大丈夫かと心配になった。
部屋の案内をした時には、お茶もいれない。まあ、入れなくても良いが。持ち帰りようの旅館名を書いた濡れタオル入れの袋もない。
ロビーから渓谷の風景が一番きれいなのに、ガラスが汚い。長い間、ガラスを拭いてないように見える。(部屋の片方の窓は、汚れで曇りガラスとなっている。)
温泉は、風呂場がかび臭い。 風呂場のシャワー設備等が、すべて水漏れをしている。少額で直せるのに、それを直そうとしていない。等、数え始めたらきりがない。
循環は資源を有効に活用するために、必要な処置と言うことはわかるが、ph8.5位のアルカリの温泉なのに、肌がすべすべも何にもしない。普通の風呂に入ったみたい。
食事は、温かい物は、その時に火を付けた物だけ。茶碗蒸し、その他蒸かし物はさめている。何のための食事の時間指定なのかと疑ってしまう。他の宿泊者の食事時間が、他と比べると早いのは何故かな?
朝、布団の片づけは、客が帰ってからとなっている。でも、私の隣の部屋の人が帰ったせいか、8時20分頃から、掃除機をかけ始め、急かされるように私も退出をした。フロントでお金を払う時には、いくらですと言われたが、ありがとうの言葉はなかった。
手を抜くと、それらが目立ってしまう。商売は大変である1人が参考にしています