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投稿日:2011年5月28日
公共施設です (筑西遊湯館(ちくせいゆうゆうかん))
続、呼塚の男さん [入浴日: 2011年5月27日 / 2時間以内]
33.0点
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筑西市の公共健康増進施設のようです。この手の施設は多くは清掃工場でごみを燃やした際に出る余熱を生かして温浴施設を併設するパターンが多いのですが、この施設がそのようなシステムなのかどうかはわかりません。
湯殿のラインナップ
洗い場カラン(15席、仕切りあり、シャンプー等あり)
シャワー(1席)
主浴槽(41℃程度)
寝湯(38℃程度、3席)
水風呂(19℃程度)
サウナ(90℃程度、テレビなし)
露天白湯(40℃程度)
露天ジャグジー(40℃程度、4席)
公共施設らしく、入館方法がちょっと変わっていました。券売機でチケットを購入したら受付で靴箱のカギを預け、代わりにロッカーの”カード”を受け取ります。カードをロッカーにセットする事でロッカーを使用できるようになるという仕組みでした。ロッカーはどのロッカーを使っても良いようです。
600円の入館料でお風呂だけではなく、プールやジムも利用できるとあって、平日であるにもかかわらず混雑していました。私はお風呂だけの利用でしたが、お風呂だけだと600円じゃあ・・・と言うのはありましたが、これにプールやジムの利用もすれば、その割安感はかなりのものがあります。お風呂だけでもそこそこではあります。
湯殿は、内湯は白湯、寝湯、水風呂、サウナのみのシンプルな構成。露天に露天白湯、ジャグジーがあります。公共施設らしく、無機質で面白みのない内装でした。しかし地元の御隠居さん達の茨城弁の会話が面白く、サウナもついつい入りすぎてしまいました。35人が参考にしています
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