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投稿日:2013年5月10日
道の駅兼鉄道の駅の温泉 (湯の郷 湯西川観光センター)
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年5月9日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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44.0点
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33.0点
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0 - 点
東武から野岩鉄道直通快速で行きました。
9:59着、下車客私一人、湯西川温泉駅はトンネルの中、ヒンヤリした風が吹くホーム、そこから階段を上るとそのまま道の駅へでます。
湯西川温泉へのバスは昼間は毎時1本(10分発)はありました。また、土休日などには、ここから水陸両用バスが五十里湖を走るそうです。
また、外に足湯があるとの事でしたが確認しませんでした。
平日午前の道の駅はガランとしていました。温泉は2階です。
靴鍵100円返却式>券売機>フロント>脱衣赤茶色の木製4段ロッカー100円返却式は少し大きめです。
フロント手前の休み処広間は、飲食物の持ち込み禁止で、ここでの食事提供はありませんでした。
入浴も1回制と言う事になります。
ここからは五十里湖と鉄橋、トンネルに入る国道の眺めが良いです。
フロントからの廊下は、飾りの竹柱があり風流でした。中央に岩盤浴入り口がある、脱衣室前の暖簾もカラフルでした。
こじんまりした施設ですが、それなりの広さです。意外にも先客2名入浴中、朝は9時からやってました。
浴室:緑色の変形切石タイプの敷石。腰壁は伊豆石、上は板張り。
カラン:灰薄紫色の御影石の仕切りあり。
湯・シャワー一体式。
浴槽も床と同じ石敷きに、檜の枠。露天も同じで、無色透明な湯にほんのりと硫黄の香りがする。湯は掛け流しされている。
この付近には以前、共同浴場があったのを廃止して、この道の駅の温泉施設が出来たそうで、そのお湯を入れているそうです。
内風呂1つ、露天1つでサウナは無し。
露天は曇り硝子の囲いがあり眺めは良くない。内風呂は曇りの部分が低い分開放感がある。
先客は出て、後からの客と二人になり、雑談する。今年は山菜の芽が出るのが遅いそうで、今朝も山は霜が降りていたそうだ。確かに今年は未だに寒い、この辺はまだ山桜が咲き、青葉も芽吹いたばかり、しかし今日は初夏の暑さになるという。
下は湯西川への道が走り、時折通るトラックの音が静かな浴室内に跳ね返ってきた。
次の目的地、川治薬師の湯は電車で一駅、駅を出た日差しは暑かった。
西川温泉
AI性単純温泉
AI性低張性高温泉
44.6℃ 400㍑ pH8.6
加温 源泉掛け流し
500円
受付900~1900
雑誌温泉博士手形利用
06H180818 開業
13H250509木晴初入浴6人が参考にしています
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