口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2019年7月3日)
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神奈川最後の混浴温泉です。さびれた感じがしますが、それが風情をそそります。期待はしていなかったのですが、女性の入浴客もいらっしゃいました。やはりワニが気になるとのことで、常連の方は滞在時間に注意したほうがよろしいかと思います。
8人が参考にしています
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無人のフロントには呼鈴はなく、館内用の電話機も着信専用の様子
スマホから電話をかけて、ようやくご年配の女将さんがやって来ました
夕方4時半頃に行ったら5時半までとの条件で入浴
入浴のは1000円
旅館なのに宿泊してる方は皆無の様子
先客が2名の男性のみ
よくこられるという地元の方の話では、宿泊されてる方がいると日帰り入浴は受け付けない事があるそうです
また夏場は虫が出て湯船に浮いてる事が多いとか
そのため?手アミがありました
建物の痛みも激しく、本気で営業してる気配は感じられません
神奈川県の最後の混浴露天温泉
源泉かけ流しでお肌がツルツル
竹林に囲まれて風情もあります
ただ、後継者がいなさそうなので、あと何年かで閉鎖されそうに感じました
8人が参考にしています
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湯河原温泉の湯治宿「ままねの湯」手前に建つ、江戸時代創業という老舗旅館。唐破風屋根の玄関を持つ木造建築で、前を通りかかっただけでは敷居が高そうな佇まいです。土曜日の午後、日帰り入浴してみました。
入浴料1000円は、玄関を入って右手の帳場で。男女別の内湯と、混浴の野天風呂のどちらかに入れます。せっかくなので、野天風呂の方を選択。廊下を真っ直ぐ奥に進み、階段で2階へ。廊下が二手に別れますが、左折して客室の前を通り、突き当たりを左へ。階段を下りると、右側に野天風呂入口があります。
脱衣場は区切られているものの、男女の区別はありません。棚にプラ籠が並び、ドライヤーはなし。洗い場というか水道のところに、ボディソープが1つ置かれただけです。
底に丸タイルが張られた20人サイズの岩風呂には、無色透明のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(源泉名: 湯河原7号)が、かけ流しにされています。自家源泉62.0℃を、42℃位で供給(気候により加水あり)。PH8.3で、やや肌がスベスベする浴感。小さな白い湯の花も、舞っています。
源泉は鉄パイプから槽内に注がれ、仄かな芒硝臭。100本超の源泉数を誇る湯河原温泉において、7号泉という一桁台の源泉は、やっぱりよく温まるいい湯です。山の斜面に造られ、竹林に囲まれていますが、沢の音と野鳥のさえずりに癒されました。
この日は、先客の男性が10名ほど。ペットボトルを持ち込み、長湯している人を多く見かけました。「入浴は一時間半以内に」との貼り紙も、掲示されています。混浴ですが、女性はバスタオル巻きOK。次回は、内湯「ラッキー風呂」にも入ってみたいです。
主な成分: ナトリウムイオン284mg、マグネシウムイオン0.06mg、カルシウムイオン110mg、ストロンチウムイオン0.24mg、フッ素イオン0.60mg、塩素イオン358mg、臭素イオン1.00mg、硫酸イオン350mg、炭酸水素イオン66.8mg、炭酸イオン1.03mg、メタケイ酸イオン3.14mg、メタホウ酸イオン0.78mg、メタケイ酸79.5mg、メタホウ酸6.36mg、成分総計1.277g38人が参考にしています
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