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166号線沿いの東吉野村にある立ち寄り湯です。 建物そのものは 木の香りがたちこめて きれいに使われておりました。
「槙の湯」と「檜の湯」とあり、私は前者に入りました。内湯は槙で作られた浴槽で10人ほどでいっぱいでしょうか?岩で作られた露天風呂がありました。温泉としては、確かに 何の特徴もありません。しかも循環塩素消毒の明示通り、塩素臭たっぷりの湯でした。内湯は木の香りで緩和されているのですが、露天のほうが塩素臭かったです。
ここは 湯にこだわるより ロケーションのよさでしょう。露天からは見えるのは 空と山のみで のんびりします。都会の喧騒を忘れさせてくれました。0人が参考にしています