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投稿日:2006年8月17日
環境はとてもいいです (北山峡 小処温泉(閉館しました))
ブドリさん
[入浴日:
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33.0点

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いつ訪れても感じることですが、紀伊山地は本当に山深い、中部山岳地帯ほど高い山があるわけではないのに、それとは別の山深さを感じます。ニホンオオカミが最後まで生き残っていただけのことはあると思います。
さて、小処温泉ですが、その山深い紀伊山地の懐に抱かれるように建っています。R169を上北山村、河合自治会館前の信号を東に入り、ところどころ対向が困難な箇所がある道を8kmほどたどっていくと到着します。残り2kmほどのところで大台ケ原へ向かう道との分岐がありますので、右折して川を渡ります。
その山奥には似つかわしくないような綺麗な建物が出迎えてくれます。リニューアル後、風情がなくなったと嘆く声も多いようですが、バリアフリーになって利用しやすくなったという声も聞かれました。「秘湯」という趣はアクセス路の長さ、悪さと周りの環境に残されています。特に露天風呂は最高です。小橡川の清流に臨み、せせらぎのや木々のざわめきを聞きながらお湯に浸かっていると本当に癒されます。
ただ、お湯にはこれといった特徴がありません。硫黄泉ということらしいのですが、無色透明で、硫黄のにおいもしません。ほのかに甘みのある塩味がかろうじて感じられた程度です。源泉の温度が低いため加温をしています。とは言うものの、温泉に入る効果は精神的な部分に因るところが大きいので、この環境で湯に浸かれるのなら効果は十分あると思いました。
ところで、大迫ダムができる前のR169は、たいへんな悪路にもかかわらず大台ケ原へ向かう大型バスや熊野へ抜けるトラックが通るとんでもない道でしたが、道路の整備が完了し、見違えるようになっていました。小処温泉がずいぶん近くなったように感じました。0人が参考にしています







