RAKU SPA 鶴見（ラクスパ鶴見）の口コミ情報鶴見界隈では施設は最高レベル。館内…

鶴見界隈では施設は最高レベル。
館内はきれいで、無料の館内着とバスタオル、手拭いの用意もあり、コスパも良い。
お風呂もさまざまな種類の用意があり、ゆっくりと楽しめる。
サウナは85℃程度。テレビ有りのオートロウリュで、熱波師によるアウフグースはなし。
何故か、岩盤浴エリアでは行っている。
対岸にあるお風呂の国はアウフグースがここに無い分、それをウリにしてる感がある。サウナ党にはそちらをお勧めする。
水風呂は16℃未満で非常に良い。汗を流さず水風呂に入るような無法者もいない。
露天風呂は高いレベルで、人工の温泉は完成度高し。鶴見でこの泉質を誇るのは素晴らしい。ただ、ほとんど日陰なので、秋口から冬場の外気浴は寒い。

飲食物は少し割高だが、ボッタクリレベルではない。決済方法も鍵の横に付けられている端末のおかげでスマート。現在はうどんをウリにしており、経営努力が感じられる。
喫煙所は屋内と屋外にあり、スモーカーにも窮屈さは感じさせない。各階でタバコが吸える。
漫画類は充実。若い人向けのが多く、雑誌の種類は乏しい。プレジデントなど、ビジネス系における初級雑誌すらない。

あとは客層の問題。大学生くらいの集団が多く、会話と占領が多い。マナーは良いほうで、礼儀の正しい子達が多いが、ゆっくりとは落ち着けない。
お風呂エリアはまだマシ。食事エリアやリラクゼーションスペースは休日の場合、必ず子供が走り回っており、親も注意しないでほったらかし。何度もぶつかられたが、子供はもちろん、親も謝らない。流石に見かねて、店員にクレーム入れるレベル。お風呂のある遊園地に来た気分でいないとやってられない。
深い時間になれば解消されるかと思いきや、0:00近くになっても当たり前のように滞在しており、走り回っている。
土地柄とも思うが、親、従業員、経営陣の方針含めて品性を疑う。

平日昼間の空いてる時間ならその名の通り、「極楽湯」なのかもしれない。