口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2012年5月27日)
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稲子湯からみどり池経由で約四時間のトレッキングルート。
午後1時にはチェックインでき夕食の時間までは、湯浴み三昧。浴槽は、二つ。
定員三名程度の硫黄泉系の日本最高所の野天風呂。
炭酸泉系の湯治番風の内湯。
どちらも足元涌出のフレッシュな湯。
硫黄泉系も炭酸泉系も想像以上のクオリティー。
尚、宿は、あくまで山小屋ペースの5点です。山小屋では、最高峰のレベルを楽しめます。
最後に、温泉目当ての日帰り客の皆さんの軽装ぶりにいささか驚きました。お客さんのメインが登山客ですから(笑)。1人が参考にしています
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台風の影響で雨中(小雨)登山となってしまった
【料金】
電話予約 個室9550円+こけももサワー500円
【アクセス】
本沢入り口から個人差はあるが自分は行き1時間40分.帰り1時間10分であった。
予約の際に登山装備で来てくださいと言われる。
【部屋・建物】
山小屋で6畳程のスペース。布団はもちろん自分で敷く。電気は20時に消灯。
【食事】
夕朝ともに6時厳守である。
夕食はおでん・そうめん・茸・ひじき・切干し大根・炒めた肉・野菜鍋。
寒い上に冷えた体には暖かいおでんと鍋が体に染み入るようで美味しかった。
【温泉】
(内湯)Na・Ca-硫酸塩・炭酸水素塩泉 掛け流し 77/100
黄褐色で石膏臭味あり。源泉43℃程なので浴槽では41~42位で入り易い。
(露天)酸性-含硫黄-Ca・Mg-硫酸塩泉 掛け流し 73/100
徒歩5分程で白濁で酸性のツンとした匂いと硫化水素臭がした。
底部から湧出していたがあまり湯量は多くない。
成分表は途中にありました。
個人的には内湯の方が良かった。もちろん洗い場やアメニティ等は無い。
【感想】
宿泊客は自分一人であった為ゆっくり過ごす事ができ満足。今度は晴れた時に泊まりたい。0人が参考にしています
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話のネタになるかと思って出かけてみた。まずここは私のように一人で行くところではないと思う。観光地なみに人がたくさん歩いているかと思っていたら、一時間半の山歩きで出会った人は一人だけ。もし道中具合が悪くなったら…、と思うと恐ろしい。また少なくとも飲料は持って行きましょう。私は喉が渇いて何度も途中で引き返そうかと思いました。更に私のような虚弱体質の中年には片道一時間半の山歩きはキツい!ようやくたどり着いた時にはもうヘロヘロ…。温泉は正に自然の一部です。白濁したお湯はピリピリする酸性の強いもの、硫黄の臭いが鼻を突く。一人で浸かっていると別世界にきたみたい。30分ほど入浴しましたが、帰り道の方が楽だったのは泉質の良さが成せる業でしょうか。
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登山口の駐車場に車を停め、ここからは1時間半ほど歩く事に。
さすがは日本最高所の露天を謳うだけあって、日頃の運動不足を心底痛感する道程ではありましたが、何とか到着。イメージよりは小ぶりなものの、これだけの環境そして達成感、しかも白濁した硫黄泉は何よりも代え難い。幸い先客ともタイミング良く入れ替わりで早速入浴。
入浴後暫くすると妙なピリピリ感を全身に感じる。成分表は勿論見当たりませんが、酸性度は相当なものなのかもしれない。このピリピリ感は以後2~3日、自宅で入浴しても感じる程の強烈なものでした。
しかし自分の体力の落ちようには愕然。道中も楽しめる体力を準備して、次回はこの先の硫黄岳にも挑戦しよう。0人が参考にしています
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確かに所在地の住所は佐久ですが
場所的には八ヶ岳の山中なので
(軽井沢・佐久)エリアより
(八ヶ岳)なのではないでしょうか1人が参考にしています
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ぽん太は2回目の宿泊です。梅雨時の平日でとてもすいていました。日本最高所の露天風呂も家族風呂で楽しめました。一般の温泉ファンが行くときは、ここが山小屋であることを十分認識する必要があります。夜は8時で発電機が泊まり、ランプの宿どころか真っ暗闇になるので、ヘッドライトないし懐中電灯が必要です。浴衣などはもちろんありません。大部屋は赤の他人同士枕を並べることになりますから、個室の予約が必要でしょう。食事も、イワナの唐揚げや春菊の天ぷらなど、山小屋としては十分ですが、普通の温泉のつもりでいくとがっかりするでしょう。ぽん太の評価は野趣溢れる風呂が高得点で4点です(2007年6月宿泊)。
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登山をして、温泉が楽しめます。
登山といっても、2時間以内で登頂可能で、森林限界もないので
登山道は林道を歩くことになるので、比較的涼しく、夏場でも
老若男女問題ないのでしょう。
夏場の土日になると、大人気の露天は1時間待ちもざらです。
露天に限っては女性は入りづらいでしょう。着替え場所は隠す
場所がなく、周囲が開放的である為です。露天を覗いて、踵を
返す女性の方が散見されました。
お湯は白濁の硫黄臭の抑え目な濁り湯です。
わいわいがやがや、8名ほど入れば一杯になる浴槽で、見知らぬ
方々と温泉談議に華を咲かせました。0人が参考にしています
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ちょっと怖い気もしますが、夜、星を見ながらの露天風呂は最高でしょうね。この高さだときっと星に手が届きそうな感覚になるでしょうから。昼の野天風呂の写真を載せました。他の方が書いておられるとおり、湯船の底は周りと同じ砂利や砂です。ふちは木枠が組まれていますが、その下も底と同じです。周囲の景色は荒涼としていますので、心が和むという雰囲気ではありませんが、自然の中にいるということだけは身にしみて実感できます。
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ずっと狙っていた「本沢温泉」に念願かなって入浴。
3月とはいえ「完全に冬山」、もちろん単独では
行く気もしないので山屋の遊び仲間の指導付きです。
前日降ったふかふかの新雪をスノーシューで踏みしめ
2時間半、温泉とご対面。氷点下15度+冷たい風、
芸人さんも真っ青の環境下でしたが絶景の中、温泉を
満喫しました。夢が一つ叶いました。
露天はちょいとぴりぴりするお湯、硫黄臭のする白濁湯、
浴槽は3人程度でいっぱいの狭いものなんでシーズン中は
のんびり楽しむのは難しいでしょうね。まわりは一面の雪、
そこに全裸で湯に浸かっておる自分が不思議でした。
外気がどれくらい寒いかというと、体をぬぐったタオルが服を
来ている間にぱりぱりに凍って板状になりました・・・
内湯は露天とは別源泉と思われ、手前は暗い緑みどりかかった色、
奥は赤茶っぽい湯で温度差があります。フタを明けると一面に
膜が張っていました。露天より刺激が少なくじっくり入れることも
あって暖まります。極楽です。
露天と内湯が別料金なので1200円の出費ですが満喫しました。
三月中旬入浴
※完全に冬山です1人が参考にしています
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露天風呂はあまりににも開放的すぎたので、足湯で我慢しましたが、迫ってくるような硫黄岳の絶景でした^-^
内湯もあり、泉質は違うみたいですが、疲れを癒すには充分なお風呂でした。
絶対に車などが入って来ることができない場所なので、夜の闇が深く感じます。0人が参考にしています
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5.6年ほど前の夏ここでテント泊しました。宿までは車ではいけません。いけるとこまで行ってそこから1時間半ほど歩きます。歩くといってもハイキング気分で行けます。内風呂は木の造りでお湯は茶色ぽかったと思います。湯船は2~3畳程で狭いですが2人くらいしか入っていなかったのでのんびりできました。
露天風呂は宿から登山道を少し歩いたところにあります。雪のないシーズンでは昼間は結構混んで順番待ちになったりします。自分は真夜中に行ったので誰もいませんでした(夜はライトが必須です)。露天風呂では日本最高所にあり標高は2150mだそうです。
殆ど枯れた渓流沿いにあり近くでは硫黄の蒸気が吹き上がっていますので荒れた感じの場所です。脱衣所なんかはなく板が一枚あるだけです。湯船も木の湯船で1~2畳程の小さなお風呂です。 湯底は砂利だったような気がします。お湯は白濁した硫黄泉で硫黄臭もします。 当然お湯はかけ流しのお湯でパイプから流れてきているほか下からも湧いているようです。温度もちょうどよく長湯もできました。
満点の星空をみながら大自然のど真ん中ではいる温泉は極上のお風呂です。車も入れない場所ですので人工の音は何も聞こえず自然のままの音しか聞こえません。もう別世界という感じです。
この辺はニホンカモシカがいますので出会えるかもしれません。自分は登山道を歩いているときにちょうど曲がり角をまがったところに立っていたのでびっくりしました・・・。
ちなみに日本最高所にある温泉は立山のみくりが池温泉ですが、そこは露天風呂がないので本沢温泉の露天風呂が日本最高所になるようです。ちなみに2番目に高い場所にある露天風呂は白馬岳の方にある白馬鑓温泉小屋で標高は2100m。ここも歩いてしかいけません。2人が参考にしています
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