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今年7月暫くぶりの東京。東京には25年いたが朝風呂だけは経験がなかった、それも銭湯大好き人なのに。上野のビジネスに滞在するもあの樽のような風呂、とてもシャワーすら入りたくなかった。フロントに近くの銭湯を聞き、燕湯に行くこととなる。
朝から10人程の待ち人でワクワク!何とレトロな事か!感激!
湯船に入るも、咄嗟に火傷しそうになった。常連さんが熱くはない!そういう水質だと促され我慢の人となる。しかしどれだけ時間が経ってもピリピリ感は消えなかった。恐らくは温泉お宅の自分もこの水質は初めて。お湯が熱いのではなく痛いのだ。まるで薬湯であった。しかしこれは苦言ではない、結局外に出るとこの痛みは心地よい爽快感へと変わった。因みに後日札幌へ戻った時
途中下車の旅で燕湯が出ていて同じ目に遭っていたのを見て笑ったのだった。10人が参考にしています