口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2023年12月23日)
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2025年3月閉館予定
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内湯には2つの浴槽があるが、どちらも循環。 足だけつけて退散。 塩素消毒されたい方におすすめ。
単純温泉 循環、塩素消毒 酸化還元電位 (ORP) 486 (2012.7.29)9人が参考にしています
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いくらなんでも狭すぎる。風情があるわけでもないし、味も素っ気もない浴場。カランも3つだけ?だったような…。自分が行った時は老人が二人入浴していたが、それだけでもう入りづらい気になるほど狭い。仕方なく熱い方の浴槽に入ったが、こちらに至ってはどう見ても一人しか入れない。別所温泉の大師湯以上に狭く感じるのは、そもそもの作りが良くないのだ、と思う。とにかくとてもゆっくり浸かっていようとは思えず、20分そこそこで退散した。こんな経験は初めて。
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仕事と運転の疲れをとろうと鹿教湯に立ち寄った。文殊の湯には何回か訪れているが、たまには違うところへ行きたくなり、鹿月荘へ向かう。だいたい場所は分かっていたが、道が細くてびっくり、すれ違いに気をつかう。坂を上って奥へ進むと看板があり、素直に従って行くとたどり着く。
国民宿舎ということで値段は安く、300円で利用できる。当然だがお年寄りが多く、ここは保養地だと思い知る。(意外に若い人も多かったが)脱衣所はさらにそれを感じてしまう。髪の毛が落ちていたり、湿布の臭いなども漂っている。必ずしも清潔とは言えないかも。
浴室も宿泊施設にしては狭く、洗い場も4つしかない。浴槽は循環(ジェット式)と塩素付きのぬる湯と、源泉そのままの熱湯(といっても40度位)があった。ぬる湯は最初はいいが、そのうち塩素臭が気になってすぐに出てしまった。熱湯に移動。熱湯は源泉そのままを注入し、浴槽の内側から排水している(こういう形は掛け流しと呼べる?)だけのもの、確かな浴感があった。しばらくすると発汗し、風呂を出た後もしばらく汗が引かない。体の芯から変えてくる感覚。見た目は特徴に乏しい湯だが、湯のパワーが毛穴からずっしり体に浸み込み、ジーンと効いてくる。飲泉もでき、僅かな硫黄味と甘味を感じた。色はほぼ無色透明、若干緑がかっている。
鹿月荘はこの熱湯に入らないと意味が無い。鹿教湯では貴重な「源泉そのまま」が味わえる。お年寄りの保養地「鹿教湯」だが、万人に訴えかける湯のパワーがある。ここで療養すれば効果は相当なものが出るはずだ。地味な存在だが魅力を再認識した。2人が参考にしています
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HPでは余り冴えない、価格相応の国民宿舎かと余り期待もせずに下を向いて宿へ向かいました。が、宿に着くやHPでの印象が間違っていたことを悟りました。HPの作り方が正直下手だっただけで、宿は綺麗で清潔で新しく感じました。お部屋も満足出来るものでした。
肝心のお風呂。大きな湯船と少し小さめの湯船。大きい湯船より小さい方が少し熱湯。大きい方はジェットで常に攪乱されています。湯口からのお湯を口に含むと、少し腐乱臭。味は微妙な味。掛け流しされていないのが残念。少し肌つるつる感あり。湯音は適温で長く入っていたいと思わせる。
全体的に好印象でした。対費用を考えると、☆5つでしょう。再た行きたいと思わせる宿でした。掛け流しでないので☆4つ。2人が参考にしています
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元上司が脳梗塞で2回倒れ、JA鹿教湯温泉病院に治療のため入院しており何度となく見舞いに埼玉から来ておりました。その折、お世話になった宿泊所が温泉病院の隣にある国民宿舎『鹿月荘』です、はじめは上司のリハビリの時間の間、時間つぶしということで、クアハウスでプール・温泉を堪能していたわけですが、ここの従業員が非常に親切な方で「もし時間があつたら、隣の鹿月荘にとまったら」と薦められ素直に従ったところ、宿泊所は、雰囲気は家庭的であり、ホテルではぜったいに味わえない血の通った接待をうけることができました。けっして高級感とかはありませんが、心の安らぎがすべてを凌駕している感でした。都会の殺伐とした空間からなんとなく解放された思いの残る温泉宿泊所です。料理も家庭的で安くておいしかつた。
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