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リニューアル直後ということで、とてもキレイな施設でした。
夜だったので外観はわかりませんが。
浴室へ入ってすぐに硫黄の香りに心が躍りました。
しかし、カランの前に座ると排水口のなんともいえないニオイが・・・
私は塩素臭よりこっちのが大キライでして、
たまに気になる施設があるんですが、何とかならないんですかねぇ。。
ちなみにここは塩素臭なんて一切してませんので、誤解のないようw
閉店40分前に滑り込みで入ったせいで、居合わせた人は一人だけ。
その方もすぐに出たので、貸しきり状態でした。
内湯には温泉がドバドバとはいかないものの、まぁまぁの量が注ぎ込まれており、
閉店前でも湯はいい状態になっていました。
先に出られた方も考えて水を足していたようで、入った途端、
皮膚がピリピリするくらいのアツアツでした。
しかし、ちょっとがんばって肩まで浸かってみました。
じょぼじょぼっと排水口の音がしましたw
手足の爪の間がピリピリしましたw
ゆでだこ状態で露天へ。
けっこう長い階段を降りて、若干不安になった頃浴槽が見えました。
こちらは滝が見えて景観もよく適温でしたが、
時間もないし、既に内湯でガッツリ温まってるだけに、
物足りなさを感じたため、内湯へ戻ることにしました。
ゼーハー言いながら内湯でもっかいゆでだこになって、
息も切れ切れ出てきました・・・w
露天は噂どおりしんどかったですw
でも、癒しを求めて遠路はるばる来たなら露天はけっこう癒されると思います。
水で埋めてはいるものの、泉質はなかなか。
ところどころ硫黄色の湯の花が舞い、肌当たりもよく、
舐めてみると硫黄の香りと共に優しい味がしました。2人が参考にしています