-
投稿日:2013年8月23日
狭小国道405号線で行った (渋海リバーサイド ゆのしま)
温泉ドライブさん [入浴日: 2013年8月22日 / 2時間以内]
33.0点
-
55.0点
-
33.0点
-
44.0点
-
0 - 点
津南駅から踏切を渡ると、国道405号線は山へ突入、舗装はされているものの、単なる農山道、人開未踏の地を行くようだ。
一応国道標識に導かれ進んでいくと狭いカーブと登り坂、フェンスもなく草は生い茂り先が見えづらい状況。クラクションを鳴らしながら行く始末。対向車はないが、あってもすれ違いはいやな感じ。
国道標識も途絶え、ただただ山中を行く。峠を一つ越えると道も良くなり、天水越の集落が、大きな町に感じる。
そしてまた狭い峠道を抜けようやく県道243の浦田集落へ出た。とても国道とは言えなかった。尚、雨量により通行止めとなるそうである。
ゆのしまは老人ホームの隣にあった。
山荘作りの農家民宿との事。
同じ屋根の下、中央が宿玄関、右にスナック入り口、左に床屋の入り口があり経営してるらしい。
渋海川は道路向かいに流れ、小さな吊り橋が掛かる。
靴解放棚→囲炉裏の和風ロビーにフロント→無人の時は箱にお金を入れてお釣りもセルフ、寛大である→左へ→廊下突き当たりに貴重品ロッカーコイン不要→男右
脱衣室:木製解放棚 窓が全開 ドライヤー1台
浴室:ピンクの床
檜張りの浴槽とかべ
カラン5席 アロエのリンスインシャンプー、1席故障中。
浴槽:6人サイズ檜風呂が一つ、湯口も木製、無色透明でぬるすべあり。湯底もヌルヌルすべります。 サウナは無し。
露天:カラン横に出入り口。引き戸を開けるとオープンな状況。建物横の庇下にある四角い岩風呂で湯に浸かるまでまったく隠れない。
周囲は越後特有の山村で下は田んぼ、隣家の裏窓、山道からもよく見える。
まあそんな状況である。湯は20℃の冷泉とあるが、気持ちの良いぬるさで、わかしているのか訊いて見たかった。
湯田温泉
Na・塩化物-炭酸水素塩泉
低張性Al性冷鉱泉
24.2℃ 23.9㍑自噴 pH8.9 加温 循環濾過 塩素
1988年開業
日帰り400円
700~1600
1830~2100
13H250822木曇初入浴10人が参考にしています
-