温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >676ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)2本とアルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性低温泉)2本
消毒のみのお湯は薄黄緑色微ゴム臭ヌメリなしです。内湯(ジャグジー・中浴槽・巨大浴槽)と露天(中浴槽)のラインナップです。浴室内の床に寝ておられる方(とど)が大量発生しておりました。6人が参考にしています
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国道153号線沿いにあるスーパー銭湯。和合ゴルフ場の向かいになります。なかなかにゴージャスな内容で、価格は抑え目というのも嬉しいです。当日は時間の都合で利用できませんでしたが岩盤浴250円ですし、健康ランドっぽい無料の休憩所(個別テレビ付きリクライニングソファー有)もあります。
お風呂は2階になります。内湯は濃い漢方系の浴槽、主浴槽、電気風呂、ジェットバスにスーパージェット。こちらはあまりスペースを取っていません。変わり種としては洗い場が隅っこに追いやられていまして、ちょっと使いにくいです。
そして露天は開放感一杯の広々設計です。下段はまず人工温泉浴槽。佐賀の嬉野温泉を模したとかで、42℃ほどの熱めの湯です。重曹が入っているらしくつるつる感が少し。色は白濁していました。それから岩塩入りの人工炭酸泉。ちょっと消毒が強いです。温まり感は一般的な炭酸泉同様にしっかりしたものです。麦飯石+ラジウム浴槽は深風呂と寝転び風呂兼用の激浅タイプ。上段は白濁したシルク風呂と檜風呂、炭入りの40℃ほどのぬる湯とサウナ、水風呂が並んでいます。炭酸泉を除くと消毒は普通レベルでして入りやすかったのが何より。
1回の入浴で、様々な種類のお湯が楽しめるというのが贅沢かなと。尾張らしいサービス過剰気味のところが嬉しいですね。近くに来たら再訪していきたいと思うところです。2人が参考にしています
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市バスの中川住宅前バス停から南に5分ほど歩いたところにあります。すぐそばを近鉄電車が通っていますが駅までは結構離れているようです。住宅街の中にありまして、なかなかに大きな建物です。「市内唯一の高熱天然温泉」という看板がありました。
券売機で入浴券を購入し、フロントに渡して浴室へ。別棟になっているみたいで、少し歩かされます。
浴室は手前が小さなサウナ、水風呂、洗い場で、キャパ不足は明らか。お客さんが多いこともあり、サウナは一杯、洗い場は男湯にも関わらず待ちが発生していました。奥に浴槽があるのですが、こちらは広々としていてプールのようです。端っこにジェット、バイブラ、電気風呂がありますが、中央は歩行浴可の深い風呂です。現に多くの人が、市民プールの歩行コーナーのごとく歩いていました。手前側は浅風呂です。隅っこには打たせ湯もあります。泉質は単純泉で42℃、加温・循環・消毒ありです。まろやかな印象の湯で、無色無臭。微つるつる感あり。消毒は控え目で浴槽からはうっすらとオーバーフローしています。浴槽内温度は41℃ほどでした。露天には円形のお風呂がありまして、7~8人が入っています。特に眺めとかはありません。
お湯の雰囲気がなかなかよく、付近では珍しく存在感あるお湯かなぁと思います。聞けば3月末で廃業とかで、日曜の夕方ということもありお客さんで結構賑わっていただけに残念な思いです。もちろん、回数券を使いきるためとかで、廃業間際は混雑するのは理解できるのですが、お湯はいいですし何らかの形で存続していってもらいたいところではありますね。1人が参考にしています
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汀の湯・水風呂
9人が参考にしています
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寸又峡温泉に泊まり、大井川鉄道井川線(ミニ列車)に乗った際に立ち寄りました。
接岨峡温泉駅からはヘアピンカーブの小道を下り、接岨峡大橋を渡った所に会館はありました。
駅からは徒歩10分ほどです。
道路より若干高い場所にある建物は、写真で見るより洒落ていましたが、中に入ると下駄箱の前に
ビール類の自販機がありその先の受付にはおばちゃんがいます。
下駄箱の横の商品棚にはペヤングソースやきそば(190円)や酒のつまみなども売っています。
おばちゃんに入浴料300円(増税後400円)と名入りタオル代200円を払い中へ。
脱衣所には無料のロッカーもあります。
12時前でしたが、ガラス戸越しに見える浴室にはじいさまがひとり。湯船に腰掛けていました。
浴室は湯船を中央にして洗い場はその両側にあります。シャンプーとボディシャンプーもあります。
湯船はゆったりなら3人、詰めれば6人は入れる大きさで、お湯と水が別々に注がれていました。
窓が大きく内装も明るめなので開放感があります。ガラスの下部には目隠しシートが貼ってありますが
立つと外から上半身は見えるレベルです。
お湯は無色透明で、寸又峡ほどでないですがスベスベします。井川線の車掌さんも「寸又峡は美人の湯、
接岨峡は若返りの湯」とガイドしていました。あっ、鉱泉なのですね。
じいさまも上がって途中から貸し切りに。暫し、まったりしてくつろぎました。
2階の有料休憩所には行きませんでしたが、外から見るとガラス屋根もあって、より開放感がありそうです。
帰りに、橋のたもとにある天狗石茶屋で天ぷらそば(600円。麺は伸びきっていたが、山菜メインの天ぷらは美味)
とおでん(70円×2本)を食べ、駅まで戻りました。
接岨峡温泉会館は立ち寄り湯としても安価で、私の行った時はお客も少なく、落ち着いて入れました。
また、ミニ列車は想像以上にかわいいサイズですが、景色も良く、スリリングで、途中アプト式機関車を連結するなど
見所満載でした。この施設は、ミニ列車の旅でも使える良い温泉です。5人が参考にしています
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菰野町中心部から西へ。鈴鹿スカイライン方面ではなく、湯の山のロープウェイ方面に急な斜面を登っていきます。ロープウェイ駅より手前を枝道に入っていきますと左手に見えてきます。フロントにはだれもおらず、併設のお土産屋さんの方で入浴の手続きをしました。
ここは忠臣蔵にあやかったようなところでして、内湯は「大石」、露天は「赤穂」と「山科」という名がついています。お部屋も「大石主税之間」のように四十七士の名前がついていました。
当日は内湯の大石と半露天の赤穂が男湯、半露天の山科が女湯でした。まず1階の大石に入ります。こちらはタイル張りの大浴槽がメインで、少し薄暗い感じでした。広かったですし、寒い季節でしたので身体はこちらで洗っておくといいかと思います。
ある程度温まったら3階の赤穂に移動します。こちらは半露天風呂でして、御在所のロープウェイが見えています。外とはガラス板で仕切られていまして、まあ上の方は空間がありますので外気も入ってくるのですが、展望もいいですし気に入りました。お風呂は小さめの浴槽が1つ。石の風呂で寝風呂が左右に1つずつ。中央が普通のお風呂で1人用といったところです。しめて3人で一杯になる感じでした。泉質は単純弱放射能温泉で26.1℃、pH9.0、0.17g/kgというスペックです。底部に湯の吸引口がありますし、加温循環はされていると思います。サッパリした湯で浴感は特になし。浴槽内は41℃ほどでした。アメニティーは内にも露天にもあります。リーブルアロエのラコンサというシリーズの3点セットです。
宿の雰囲気も落ち着いていてなかなかよさげです。日帰り入浴も受け付けてくれていますし、1度試しに入ってみてもいいところかと思います。気に入る人も多いはずですので。6人が参考にしています
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アルカリ性単純温泉(アルカリ性低張性高温泉)
加水(ぬる湯設定浴槽はあり)・循環濾過(一部あり)・消毒(一部あり)のお湯は薄黄緑色ヌメリなしで、内湯が微モール臭、露天がチョイモール臭です。内湯1個(大浴槽)と露天(炭酸風呂・ジェット群・足湯・シルク風呂・主浴槽4個)のラインナップです。シルク風呂もちゃんとモール臭がありましたが炭酸風呂はモール臭ではなかったです。3人が参考にしています





