温泉TOP >東海 >東海地方の温泉、日帰り温泉、スーパー銭湯の口コミ情報 >315ページ目
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東海地方の口コミ一覧
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3月中旬に宿泊しました。
2時にチェックインして、貸切風呂は3時からと言われたので、時間になってからまず「渓流の湯」へ行きました。一応眼隠しはあるものの、川からは見えます。釣りをしている人がいると思ったらどんどん近付いてきて、目があってしまいました。湯が熱いのですが、体を出せずに困りました。その人が横を向いている間にあわてて上がりましたが、上がってから川の方を見ると、その釣り人は去って行きました。
夜には「まんてんの湯」で星空を楽しみました。ライトが自動で点滅するので、消えている間満天の星空が見えました。
夕方と朝には内湯から「槍ヶ岳」を見ることが出来て感動でした。
料理もすばらしく、おなかがいっぱいで大満足。部屋をひとつ焼き物専用にして、炭火で魚を焼いているそうです。岩魚の塩焼きが頭から食べられておいしかった。飛騨牛のすき焼きも肉が柔らかくて良かった。
安いプランで泊まったのに、とても贅沢ができました。
朝食もご飯をおかわりするほどたくさん食べました。手作りのシソジュースがおいしかった。
もう満腹で「餅つき」には行かなかったら、帰りに「参加しませんでしたね」と餅をお土産にくれました。
チェックアウトは11時なのでぎりぎりまでいました。内湯以外は24時間入浴できると案内には書かれていましたが、10時までと言われました。もう少し入りたかったな。
また行きたくなる宿でした。7人が参考にしています
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3月8日、約1年ぶりに訪れた。時間帯がよかったのか、20分ほどは貸し切り状態。どばっ、どばっと自噴する温泉の音を聞きながら、湯浴みを存分に楽しんだ。
ここの湯船は自然の岩を削って作った天然岩風呂。大きくはないが見上げると山の斜面に種々の樹木が生え、それがごく自然に目を癒す形になっている。難点は脱衣場が狭いことだが、あふれるばかりの湯量を見れば、そんなことはどうでもよくなってしまうから不思議だ。(前に報告したときは評価していなかったので、今回評価させていただく)32人が参考にしています
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3月8日、松崎から山越えをして湯ヶ島に出ようとしたとき、偶然見つけて立ち寄った。これが大当たり。そんなに大きな施設でもないが、緑の中の湯浴みが最高。特に大きいほうの露天はぬる湯で、のんびりと湯に浸かっておられる。ナトリウム・カルシウム―硫酸塩泉の温泉は、やわらかく湯上り後も体がポカポカして休憩所でゆったり出来た。また、再訪したい施設の一つだ。
3人が参考にしています
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ちょっと遠いけど、たどりついて施設に入る前に滋養水を飲みました。うん、おいしい!
中は広々してとてもきれいでした。
お湯はラドン?なのかよく分かりませんが、説明書をよく読んでから入ると、「効いてるぞ!」感が倍増します。
内風呂、ひろーい!露天、たくさんあるー!
平日の夕方でしたので、貸切状態でした。
館内着に着替えて、リクライニングチェアーに旦那と座り、いつのまにかうとうと。眠りました。
起きてからまたお風呂へ。ロッカーにすべて入れておけるし、いちいちお金を持ち歩かないでいいので、本当にリラックスできます。高いと言えばそれまでですが、半日であそこまでリラックスできる施設は、そう無いと思います。
ぜひ、また行きたいです。0人が参考にしています
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お湯は少し緑?黄?(夜なのでわかりづらいですが)色で、上がった後は肌がさらさら・すべすべします。個人的には壷風呂が大好きです。確か、信楽焼き??だったような。陶器が肌に当たるとあんなに心地よいものか!というくらいです。
露天はたくさん種類があり、平日の夜に行きましたが、空いており露天を独り占めできました。
施設は新しいので、とても気持ちがいいです。0人が参考にしています
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平日の夕方に行きましたが、そんなに人はいなくて安心しました。施設内はとてもきれいにされていて、これまた安心。
等張性のお湯?本当に湯疲れしないのか、半信半疑でしたが、本当でした。私はとても湯あたりしやすい体質ですが、やぶっちゃの湯は、どんだけでも長く入れそうな気がします。しかも源泉風呂(三角の方でした)がぬるいため、加温している内風呂と交互に出たり入ったりを繰り返しつつ入ったら、体が芯からポカポカになり、気分までポカポカになりました。
上がってからは、生ジュースを一杯、とても感じの良いスタッフの方でした。
「平日の夕方は、そんなに混雑はしませんよ」とおっしゃっていました。確かに源泉風呂もゆうゆう入れましたし。
とっても満足でした。1人が参考にしています
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さて、誓欣院の入口にある小ぶりな朱い橋「観音橋」の袂にある渋~い共同湯「上宿新宿共同湯」へイーダちゃんがやってきたのは、09' 2月16日月曜の夕べの4時頃のことでした。
熱海銀座の「福島屋旅館」さんに宿を決め、お湯も決めてきたあとのことでした。
いや~ こちらの共同湯は以前からきたかったんですが、こちら、日帰りの「日航亭大湯」さんからも近く、僕の根城にした「福島屋旅館」さんからも徒歩7分くらいの案外近場にあったんで、見つけてみてからかえってびっくり(^o^)/
「へえ、こんなところにこんな渋い湯があるなんてな・・・」
観音橋の左手20mほどの下りの道にはちっちゃな幼稚園らしき建物も。いや、この時間に子供らがぶわーっといるってことは、幼稚園じゃなくって託児所でせうか。
観音橋を渡り、右手の小ぶりな建物に「こんにちわーっ」と入ります。
およ、無人です。番台も空。空の箱に張り紙がしてあって、無人のときはこの箱に入浴料を収めてくれとありました。
お風呂は素敵でした。二連の湯舟がタイルの明るい浴場に仲良く並んでいます。椅子とカランが風呂場の中央にちょこんと並べられているのがとってもキュート。
掛け湯して、薫り高い源泉をとっぷり堪能していたら、ジモティーのおじいさんがやってきました。なんとなくこのおじいさんとお話ししはじめたら、この方、なんと89才! のおじいさんだということが判明しました。この浴場の湯小屋の建設にも関わった方だとか。湯浴みながら、この方から面白い話をいっぱいうかがいました。
特に印象に残ったのは、この方が中国の戦線から終戦後ようやく帰国したとき、帰りの列車の駅でたまたま広島に停車した際、駅から見えた広島の町並みの話。あまりにも平らでがらんとしてるんで愕然とした話なんかは、聞いてて情景が浮かぶくらい強烈でありました。
結構話しました。しばらくお話ししてから、挨拶して先に出てきました。
いや、入る前はまさかこんなお話うかがえるなんて思ってもいませんでしたから、だから、温泉って面白いんですって、やっぱ(^.^;>
肩に手拭いをひっかけて、満足の思いを胸いっぱいにたたえつつぶらぶら歩きで宿まで帰りマス。
うーむ、歴史ある熱海の宵闇はさすがに綺麗でありました。明かりがあっちでぽうっ、こっちにぽうっと灯りはじめた海沿いの湾の情景は特に見事でしたねえ。ああ、あとね、この日の熱海は風がホント強かったんですヨ。ええ、急坂をた・た・た・たーんと駆けのぼっていく西風が肩越しに見えるような天気でありました。
アディオス、熱海、またキト、クルヨ(^^;>0人が参考にしています
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先週、行ってきました!
温泉に入る前に
フィットネスの一日体験をしました。
エアロのコースに出てみましたが、すごく楽しかったです。
露天風呂も広くて、テレビも見れて最高でした。
皆さんにもお勧めです!0人が参考にしています
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熱海銀座の老舗「福島屋旅館」に宿泊した翌日のお午に訪れました。
前日の09' 6/16月曜日はやや寒、風も結構強めの花粉日和でしたが、翌日の17日はもー 極上のいい天気。道行くひとが皆コートを片手でもち歩くくらいのスコーンと抜けた上天気。まるで共同湯巡りのために天がしつらえてくれたみたいな日和です。
熱海銀座から清水町までまずはクルマでイン。
駐車場を確保したら、地図を片手に、さあ、探索開始デス。
「おお、あったあった!」
アドレス便りにこちらの浴場を見つけたのは、だいたい12時ちょうどくらいでしたっけ。二階が公民館になってるのも予習の通りです。お隣りの「小川商店」で入浴券を購入して、さあ、いよいよ入浴開始デス。
中に入った第一印象は、わ、ちっちゃ。
いや、ちっちゃ。でも、このちっちゃは、非難のちっちゃじゃなくて愛撫のちっちゃですので誤解なきよう。入口に男湯・女湯の表示が目立たないんでちょっと迷っちゃいました。幸い奥の入口に女湯のサンダルがあったんで、反対側が男湯なんだろうなあと見当がつきましたが。
着換処もちっちゃ。
がらりとやったお風呂も、わ、ちっちゃ(笑)。
ほんと、家庭用のお風呂のサイズです。左手には大きな窓ふたつ。春のお午の光がいっぱいにさしているそんな清潔なタイルの浴場でじゃばーっと掛け湯して、湯舟の源泉に肩までつかれば・・・はふう、極楽・・・(^.^;>
熱海温泉。実はあんまりな商業的イメージからいささか敬遠してる感じの温泉地だったんですが、いやいや、さすがは歴史ある温泉地だけのことはありますねえ。ジモティーの常用する共同湯の情報はまだ少なめですが、こちら、みーんな極上レベルです。ああ、実はこの前日の夕もイーダちゃんは上宿の誓欣院の境内にある共同湯にも訪れたのですが、あいにくniftyのなかにまだ「上宿新宿温泉」のスペースはありません。新規温泉に登録しようとしたんですが、どーもシステムエラーで調子がイマイチでありまして。登録が完了し次第、そちらの共同湯の情報もクチコミしたいなあと思っています。
3人が参考にしています
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09' 2月の16日月曜日---
忙しい仕事の合間をぬって熱海へいってまいりました。
なぜ、いま熱海なのか。
実は、僕、純温泉主義の立場から見て、超商業主義の熱海をいままで「へへーん」といささか軽く見てたんですよ。ですが、このごろ雑誌「自由人」とか「路地裏温泉」の本なんかを見ましてね、思い直していってみることにしました。
で、風邪気味の体調にやや花粉症の兆候も加わり、いくらかクラクラした頭で運転してやってきた熱海! 僕は、熱海というとほとんど日帰りの「日航亭大湯」しかいかなかったのですが、目指す老舗旅館、こちら「福島屋旅館」さんは「日航亭大湯」からほんの50mあまりの近郊にありました。
ありゃ、びっくり。でも、近づいて見れば見るほど・・・よき感じ。外観はそりゃあボロイです。しかし、なんともいえない風情が建物近辺を取り巻いてます。建物の端には、むかしから湧き出ている熱海七湯のひとつ「風呂の湯」がありました。
玄関をがらり。で、いつも通り「こんにちわ~っ」とやってみる。
いや~、こちらロビーから芳醇な歴史的香りでもーたまらん。ツボです。直球ド真ん中。古い椅子に机、風格のある廊下、階段、くぐり戸、木の香り・・・立ち寄り湯の手続きをしてるだけでイーダちゃんはすでに酔いそうになりました。
しかし! このロビーの下の1Fにギシギシ木階段を下りていく、こちらのお風呂は更によかった。
このお風呂・・・芸術品でした(ToT;>
着替所からも~涎モノ。なんか明治時代の銭湯みたい。洗面台と大鏡と木製のベンチとどっしり質感木の棚、それにふるーい型の扇風機。あ。あとで聞いたら、こちら築はやはり明治だそう。そこをがらりとやったお風呂は・・・ああ、涙モノ・・・まさか神奈川からすぐのこんなところに肘折温泉「三浦屋旅館」さん、あるいは温湯温泉「佐藤旅館」さんクラスのお風呂に出会えるとは思いませんでした。
四角いタイルの湯船に並々と張られた極上の薫り高い源泉。
掛け湯してぽしゃんと入ったら、感激して泣きそうになりました。ビロードみたいに柔らかいお湯なんだもの。味は、ええ、熱海らしくかなりしょっぱめの感じ。それが、疲れた身体に染みること染みること。
風呂の四方は白い板で覆われてて、窓が多く浴室全体が明るい感じ」、大正ロマネスク風の、鄙びているけど、お洒落な風情たんまりの造りです。
超・サイコー(^.^)/
僕は、ここ、熱海でイチバンのお湯だと思います。超推薦。
あ。こちらのお宿、宿なのに日帰りを主流にやってるんです。でも、頼めば素泊まりもできるとか。お湯の感激のあまり、湯後のイーダちゃんはこちらに発作的に素泊まりを申しこんじゃいましたよー 一泊4,600円ですか。
いや~ 素晴らしかったな、「福島屋旅館」さん。夜の風情もこちらはたまらんものがありました。鍵もない襖だけの畳部屋ですけどね、お陰で旅情の極みみたいな風情満喫の夜をすごすことができました。
二階の角部屋の木の手すりにもたれて見たたそがれの熱海。宿と家々の手狭な隙間越しに濃い藍色の海が見えて・・・風。まばらな人。町の灯ぽつぽつ。観光客の姿は総じて見かけなかったな。平日の熱海の宵は淋しかったけど、こちらの宵には奥行きのある一種独自の深ーい味わいがありました。流石、家康公の愛玩は伊達じゃねえ。こちらのお宿、できたらイーダちゃんの常宿にしたいものですねえ(^o^)6人が参考にしています



