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富山市北部の広い田園地帯の真ん中にあります。
2種類の源泉を引いてるのですが、内湯右手の赤褐色の湯が昔からある1号井の鉄泉で、
透明度は15cmくらい、しかし独特の鉄の匂いはあまりしませんでした。
露天の3号井の源泉はナトリウム塩化物泉と書かれており舐めると塩辛かったのですが、
硫黄や鉄分も多く含まれており、硫黄の匂いはそれほどなかったけど
鼻がツンとくるくらい鉄の匂いがしました。
大きなナマズが露天脇の池にいるとのことですが、
どうやら女湯の方にずっと行ってたらしく会えなかったことが残念(笑)。
あと以前は富山地鉄射水線が向かいの鯰第一温泉ふじのやとの間に通っており、
ズバリ「鯰鉱泉前」という駅のホーム跡がわずかに残ってました。5人が参考にしています