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ここは万葉の湯の中でも一番きれいなんじゃないでしょうか。ただ駅から結構離れています。そのせいでダントツ空いています。経営者としては不本意なんでしょうが、料金を下げざるを得ないのでしょう。基本料金が他より低い上に、太っ腹な割引券を連発で出してくれます。余談ですが、経営者はこれに懲りて一等地のみなとみらいに出店を画策したのではないでしょうか。
ところで、ここに限らず、どこの万葉の湯でも同じことなんですが、リクライニングシートがずらっと並ぶ休憩室は、その景観はともかくとして、些細のことが原因でとんでもない地獄になります。些細なこととはイビキであり、咳であります。寝てる間に風邪をうつされる可能性は無限大ですが、それよりも切実なのがイビキです。どういうわけか中年以降のおっさん・じいさんは相当な確立で大イビキをかきます。その騒音たるや、尋常な音ではありません。どこの万葉でもそうでしたが、夜中ともなればカエルの合唱ならぬオヤジのイビキ合唱状態になります(絶対に)。これに耐えられる女性はそうはいないでしょう。男性でもほとほと困ってしまいます。少なくとも安眠には程遠い空間です。もうちょっとなんとかならんもんでしょうか(たとえばイビキかき専用の別室を設けるとか)。3人が参考にしています