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子供の頃に入った近所の銭湯を思い出しました。
浴室の中央に3つに仕切られた湯船があります。
人が入ったり出たりすると、ザバーとお湯が流れ出ます。
真ん中の湯船と「超音波気泡風呂」の所に温泉が注がれています。
真ん中の湯船が深くもう一つが浅いです。
「むし風呂」と水風呂も完備。
お湯は単純泉ということですが、肌あたりがよくすべすべになりました。
近くにある戎湯さんに似た色、感触です。
戎湯さんが「温泉を銭湯のお値段で」ならば、ここ蓬莱湯さんは
「銭湯にいい温泉が湧いてますよ」といった感じです。
どちらにしても贅沢で嬉しいことです。
最近私たちは三朝や山鳩、花山、と個性的な温泉に浸かっていたからか、
なぜか「ほっと」した気分になりました。
蟹や松茸や河豚。とっておきの食材を使った料理も美味しいけど、
やっぱりいつものお母さんの味はほっとするよね・・・。
という感じでしょうか。
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