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口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年4月24日)
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2015年3月31日をもって閉店しております。
1人が参考にしています
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こちらのサイトで一番に口コミしていただいた鸚鵡鮟鱇さんには本当に感謝させていただきます。おかげさまで楽しい湯浴みとなりました。
富山県・射水市内の普通の住宅街にある普通の銭湯、看板もありません。ただし施設横の奥に駐車場は少しあります。
銭湯としての歴史はかなりあると思われ、昔ながらの入り口、番台があり、脱衣所兼休憩所はかなり広い。
番台の元気なおばあちゃん含め、施設内のお客さんの年齢は70才以上と思われし方しかおらず、なんともタイムスリップしたような独特な雰囲気に癒されました。こちらの地域のおばあちゃんは自分の事を『ワシ』って言っているのが面白かった。
さて、肝心の温泉ですが、3つ並んだ湯船の右に位置し、茶色の立派な温泉。(分析表の掲示はありません、おばあちゃんの談笑が凄まじく分析表の事聞けず・・)湯船は入浴の限界ギリギリの激熱湯、46℃位だった気がします。
蛇口があり、これを捻ると25℃位の源泉をドバドバ掛け流す事が可能ですが、飲泉に留めました。普通のこの種の温泉は、空気に触れて酸化して茶濁しますが、ここの湯は蛇口から出てくる時から既に茶濁してました。塩味は無く純粋に鉄の味がします、もしかしたら茶濁はしているものの、単純泉に近いのかもしれません。
とはいえ消毒等は皆無、この雰囲気とこの温泉(鉱泉)、番頭のおばあちゃんの人柄には魅了されました。ただ大阪からはちょっと遠すぎる・・・。4人が参考にしています
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温泉浴槽
2人が参考にしています
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施設外観
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白湯浴槽
1人が参考にしています
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新湊漁港の南側、八幡町交差点から市道を西に入り、荒屋神社の方に進みます。川を渡る2つ前を左折して狭い街区の中を入りますと突きあたりに古くて大きな建物があります。こちらが荒屋鉱泉です。駐車場はその奥に10台分以上はあります。駐車場の床が茶色く変色しているのですが、これは鉱泉の影響か、融雪の地下水のせいかは分かりません。外観は大きなバラック状の建物でして、暖簾や屋号を書いた看板なんかはありません。番台式で明るいおばちゃんが看板娘。脱衣籠のみでして、鍵付きロッカーはありません。畳敷きの広い休憩スペースがありまして、ごろ寝もOK。明治の冷蔵庫、新聞があります。
浴室も大きく、飾り毛はないですが、手前がカラン群、奥に白湯の主浴槽とジェットバスがありまして、向かって右手の奥に目当ての鉱泉があります。48~50℃はあろうかというくらいの焼き焼きの温泉で、鉄がドロドロになってしまっています。茶色で金気臭豊富、味は特にありません。幸い冷たい源泉を投入する湯口がありましたので、ひねって温度的に落ち着かせてから入浴しました。この湯口たる蛇口に下から手をあてがってみますと、鉄分が泥状になって手についてきますね。浴槽は結構深く、1m以上はあったように思います。1人~2人用。熱交換器のヒーターユニットが奥の方についていまして、ここで焼き焼きに加温されております。投入した分はしっかりあふれ出すかけ流し方式です。湯温に関しては、2時間の間他に訪問者がいなかったこともありまして、許可をもらって好きなように調節してみましたが、普段は45℃ほどで入浴されているそうです。皆さん肌がまっかっかになるくらいがいいそうで(苦笑)。家風呂に飼い慣らされてしまった身が恨まれます。
単に温泉として届けていないだけかもしれませんが分析書の詳細なんかはありませんで、詳細はよく分かりません。このあたりの地下水は塩気や鉄分が豊富との話も複数のソースで確認しましたし、こちらもその一環の施設となるのかなと。地元仕様の内容ですが、なかなかどうして、わざわざ訪問して楽しむのもいいのではと思います。もう少しトレーニングを積んで、熱湯に対応できるようにしてから再訪したいところです。2人が参考にしています
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