おふろの王様 東久留米店（閉館しました）の口コミ情報広い寝転び座敷がほしいところ

武蔵野線、西武線を乗り継ぎ東久留米よりバスで行きました。この日駅前通りではイベント販売のテントが凄かった。前沢十字路下車西へ1分。

白い洋館のようだが、蔵造り風にも見える。駐車場へ廻り込むと、景色は林も点在し長閑だ。中は至って和風だ。

入会した、会員証は全店舗で使え、ポイントも使える。王様通いになりそう。

靴鍵100円戻り式→鍵自己保持→券売機→ →フロント→階段・ＥＶあり→２階脱衣室男右→４段ボックスロッカー100円戻り式、冷水機・日焼けマシンあり。

湯殿は一般的なタイル貼り。床は緑の石タイルに滑り止め溝あり。
右側スタジアムサウナ、広さは王様級と、言うほどではなかった。右下側からはテレビは見難い。 水風呂は備長炭の壁から枝垂れ滝となり落ちるタイプ。たまに見かける。

隣りに不感温度風呂があったが知らなかった。人がいたしパスしたが、案内板もあったのかなかったのか？入っておけば良かった。
隣りに各種風呂。電気や圧注浴槽など…
右側カランコーナー、湯・シャワー別釦式で使い易い。席も沢山ある。桶台に仕切り溝あり。

露天入口の風除室（初めて知った）から釜風呂入口があり、中はタイルの固定椅子と塩あり。釜の形でなく建物内である。

露天：メインは石タイル風呂の人工温泉、重曹泉を再現したもの。気持ち白濁した湯が段滝座席から流れ落ちる。

あずまやが掛かる檜風呂風の絹の湯があり、高台には板敷きの寝転び処がある。 4人分を3人でゆったり寝られてしまっていた。枕を4つ置いて欲しい。反対側の寝転び湯で空くのを待つ。11月中旬だと言うのにポカポカで暑い位。快晴で上空を薄雲が交差していた。

１階岩盤浴王蒸洞あり。
食事処：和風木目調落ち着いた雰囲気。券売機（会員証で値引き）・セルフ・呼び出し機。
休憩処：食事処の座敷を一部仕切った狭い場所。
食事処で寝転んでいる人は見かけなかった。
食堂続きのフロアには腰掛けは沢山ある。帰りは清瀬行きに乗った。

入館料（会員・入会100円）
土休730円 （680円）
平日630円 （580円）
2011H23.1112土入浴