口コミ一覧 (口コミ最新投稿日:2016年5月16日)
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日帰り可の看板を見て寄ってみました。
カギ付きのロッカーがあり良かったです。
館内、脱衣場、浴室ともに、清掃が行き届いていて気持ちよくすごせました。
内湯、露天とも投入量は少ないですが、やさしい温泉がかけ流しとなっていました。
フロントで割引、特典の付いた「お・も・て・那須手帳」を1080円で購入して、
日帰り500円の半額を戻してもらいました。5人が参考にしています
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塩原温泉郷の奥、上塩原に佇む宿。日曜日の午前中、日帰り入浴してみました。入浴料250円(通常500円のところ、塩原温泉郷湯めぐり手形利用で半額)を払って、フロント斜め向かいの男女別浴室へ。思ったより広い脱衣場には、ベビーベッドも完備。20人サイズのタイル張り内湯には、無色透明のナトリウムー塩化物泉が満ちています。毎分180リットルの自家源泉が供給され、湯温は41℃位。PH7.5で、やや肌がツルツルする浴感です。口に含むと、しょっぱい。2人分のジャグジー付き寝湯や、深さ90cm位の歩行浴槽もあります。続いて、外の露天風呂へ。飛び石を渡ります。屋根があり、雪の日でも大丈夫。8人サイズの石組み浴槽で、こちらの湯はうっすら白濁しています。小さな白い湯の花も見られ、湯温は41℃位。箒川に面し、浸かると見えませんが、間近に川のせせらぎを感じられます。野鳥が戯れるのを見ながら、貸切状態でしばしまったり。なかなか温まる湯なので、雪の降った日に再訪してみたいです。
11人が参考にしています
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ルート400、まじま荘の前の道路は、今まで何度も通っていました。
こちらは、ご主人が指圧治療を目的としてオープンした温泉と、本にありましたが、大浴場は、歩行浴やジャグジーもあり、広くて本格的です。
お湯は、ほぼ透明のマイルドな感触で、ゆっくり入浴ができそうです。少し内湯にいましたが、外の景色が美しいので、露天に飛び出します。
すぐ横に箒川が流れ、水音が聞こえてとても雰囲気が良いです。
湿った土や葉の匂いが混じった澄んだ大気を、胸いっぱい吸い込みます。
紅葉真っ盛り、良い季節に来ました。
入浴後に、若旦那さんと少しお話しました。優しそうで感じの良い方でした。6人が参考にしています
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塩原11湯の上塩原温泉にあたり、塩原の中心街からは奥に位置しているが旅館まじま荘さん。国道400号沿いあるのでアクセスは容易。周辺はとても静かな環境で湯治にも良さそうです。
外観は家族経営の小綺麗なホテルといった印象。比較的新しく、デザインも今風の建物です。すぐ隣にもともとの施設らしき古い建物がありますが、現在は使われていない模様。内部もコンパクトにまとめられ、清掃も行き届いています。湯めぐり手形利用で入浴させていただきました。受付の女将さんは、とても気さくで、我々の手型を見るなり、「あら、まだ新しいわね。買ったばかりね。どこからいらっしゃったの」などと、とっても明るくフレンドリー。気持ちよく受付を済ましていよいよ浴室へ突撃。
お風呂は内湯、露天の男女各1。午前11時ころの訪問で、他に湯浴み客はおらず、貸切状態。広くて綺麗な脱衣所から内湯に入ると、もうもうと湯気が立ちこめサウナのよう。露天は内湯に設置された出入り口から表に出て、そのまま入浴できる仕組みです。内湯はとりあえずお預けにして、まずは露天へ。四角形の6~7人サイズで、縁にはゴロタ石が組まれています。屋根も掛けられているので雨天でも気持ちよく入れそうです。決して大きな露天風呂ではないですが、雰囲気は良好。お湯はやや白濁した貝汁にごりで、なんとなくほんわかとした温泉臭が漂います。湯温は、湯口付近で体感42度の適温、奥側で体感41度といったところ。源泉はかなり熱く、口に含んでみると薄い昆布茶のような塩気を感じました。源泉温度が高めなため、投入量は少なめのようです。浴感はサラサラと柔らかく、肌によく馴染みます。長湯にも良さそうだ。浴後も良く暖まりさっぱりとした印象。
次に内湯ですが、こちらは大型ホテルの大浴場を少々小さくさせた造りですが、小中規模のホテルとしては充分な大きさ。窓が大きいため開放感も抜群である。浴槽にはジェットやジャグジー、歩行浴などの設備も整っていますが、普通にゆっくりと浸かりたい向きには、かえって邪魔に感じるかもしれません。湯温は体感41度の適温でやや黄色みを帯びた湯でした。個人的にはやはり露天のほうが湯の状態も良く、気に入ってしまいました。因みに連れの話では、女湯の露天は体感40度で、少し温すぎるように感じたとのこと。5人が参考にしています
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ここでのクチコミを見て以前から気になっていた温泉です。昨秋行ったときは残念ながら休業日だったのですが、今回は念願かなって入浴することができました。
お湯はナトリウム・塩化物泉で微濁・微塩味があり、湯口には茶色い析出物が付着していて、強くはないが個性の感じられるいい湯だと思いました。内湯はかなりの広さがあって掛け流れ星さんのカキコミにもあった歩行浴槽や寝湯もありました。塩素臭はなく、おそらく湯はすべて掛け流しだと思われます。惜しかったのは、湯が高温のため、露天風呂が熱くて入れなかったことくらいでしょうか。
同じ上塩原でも近くにある公営の華の湯(700円。入ったことはないが、湯は循環らしい)よりも断然こちらの方がオススメできます。
今回は立ち寄り利用でしたが、宿としても清潔で好感が持てそうな施設だったので、そのうち泊まりで利用してみたいと思いました。3人が参考にしています
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上塩原温泉は、正直言うと泉質は期待出来ないと思い込み、すぐ出るつもりでまじま荘へ行きました。そうしたらフロントは感じよく(ここの娘さん)、更衣室は無料の鍵付きロッカーじゃありませんか。
浴室に入ると、手摺りがよく出来ているんです。専用の手摺りが水中まで続いている歩行浴槽があるんです。後で聞いたら旦那がマッサージも自分でやっていて、身体が不自由なお客さんがよく来るようなんです。
肝心の泉質ですが、食塩泉で口に含むと微かに塩味がします。湧き出しは60℃あるそうですが、内湯の湯舟は40℃、すぐ外の小さめな露天風呂は42℃でpH7.6の弱アルカリ泉は柔らかく快適でした。塩原温泉郷のどこにも引けを取りません。
フワフワと湯の花も舞い、無色ですが濁りもある湯は間違いなく掛け流しです。ただ、湯舟のオーバーフローを窓際の溝に流しているので、知ったかぶりには循環だなんて言われるかも知れません。
長湯してから出ると同行者(無論カミさん)が作務衣着たおばさんと話ししていました。聞けば女将さんだというではありませんか。全く着飾ることなく、先頭で汚れ仕事を片付けているらしく、家族でやっている旅館というのがとても感じよく思いました。
そうだ、温泉犬も牛乳も見ませんでしたが、ケロリン桶でした。4人が参考にしています
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