-
投稿日:2004年12月12日
弱アルカリ芒硝高温泉だけど・・・ (やまゆりの湯(閉館しました))
掛け流れ星さん [入浴日: - / - ]
33.0点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
-
0 - 点
前のクチコミは5年前の記憶で書いていたから、あらためて確認に行った。
成分表(H13.8.13)によれば、成分総計2.597g/kgの芒硝泉でpH8.4とのことだが、芒硝分の特徴と言えばそれまでだがなんともその濃さは感じないし、肌のツルツル感も全くなし。
おまけに塩素臭すらかなり感じる。客が「ぬるいよ」と声を掛けると、「はいよ」と言う返事の後、湯口の温度が42℃から48℃に上がり、裏のボイラーの音がする。後で聞いてみたら、井戸が500m離れているので、ここに届いた時には43℃に下がる。加熱は浴槽から回収して濾過殺菌したお湯を温め、湯口に戻すらしい。
これで循環じゃないよと言っていたが・・・
お客の地元のお年寄り達は、大変このお湯に誇りを持っていた。
それはそれでいいでしょう。70歳以上と小学生は200円で入れる。家庭的なことは確かだ。0人が参考にしています
-