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投稿日:2018年6月28日
黒湯の多い関東では珍しい茶褐色の湯と… (武蔵小山温泉 清水湯)
匿名さん [入浴日: 2018年6月14日 / 2時間以内]
44.0点
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55.0点
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黒湯の多い関東では珍しい茶褐色の湯ということで行ってみました。車の方が断然近かったのですが駐車場は10数台ほどという情報だったので満車の可能性もあるなと電車を乗り継いでいきました。
平日13時頃の到着で2台ほど空いていました。
靴箱、脱衣所ロッカーは100円リターン式。入口の券売機で銭湯価格の460円を支払い脱衣所へ。平日というのにロッカーはほとんど埋まっていて人でごった返しています。
ドライヤーもフル活動で脱衣所はムンムンと暑いです。
さっさと風呂場へ向かいます。銭湯なのでシャンプーリンスなどの備え付けはいっさいありません。知らなかった人、忘れた人は
入り口の券売機まで戻れば「手ぶらセット」が売っています。
カランは古い銭湯のようで、お湯と水が別々に出るタイプ。
シャワーは固定式です。困ったのはシャワーのボタンを押している間しかお湯が出ません。なので片手で常に押していなければならずシャンプーのすすぎの時困りました。
内湯は、黒湯のジャグジータイプ。露天風呂には、黒湯と清水湯さん最大の売りの「黄金の湯」があります。しかし二つとも狭いっ!黄金の湯は5~6人でいっぱい。黒湯の方はさらに狭く3人でいっぱいです。細長い長方形の湯舟に3人で並んで入った時には、自宅の風呂よりも体を小さくして入りました(笑)
平日のお昼だというのに露天風呂は、ひとり抜けたらすぐさま次の人が入るという、目に見えない熾烈な争いが。
そのせいか、ずっと入っておしゃべりしている、おばさんグループに対し「マナーが悪い」と呟いて出て行ったご婦人に対して逆切れし、その方の悪口を聞きながら入る温泉は、体に良いとは言えませんね。
一番の問題は、敷地に対して客が多すぎること。パーソナルスペースを侵されイライラするのも無理もないかも。
絶対に休日には来るまいと心に誓いましたよ。
2階に寝ころびスペースがあるそうなので行ってみましたが、6畳くらいのところに男性が二人寝ており、その中に入って寝る勇気は出ません。女性でもゆっくり休めるところがあればいいのに。
いろいろ書きましたが泉質はものすごく良いです!
平日お休みになったときにまた伺います。
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