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圧倒的な泉質の良さ。四万のなかでは、硫化系の臭いがややきつめなのやもしれぬが。カラダほかほか、お肌つるつる。大いに堪能する。
ただ、源泉温度が高過ぎて。昼間は万全に調整してあった貸切風呂のお湯の温度が、夜中、熱くなり過ぎていて閉口したというところはありますが。水でじゃぼじゃぼ埋めればよいってものでもないし。難しいところです(大浴場のほうは問題ありませんでした)。
一部で話題の料理。その後、改善されたからなのでしょうか?一泊1万5千円しない宿としては何の問題もない内容だったかと思います。揚げ物、茶碗蒸し等も熱々のまま供されていました。すき焼き、やまめの塩焼き、グラタン、鯉のカルパッチョ等々、ややメニューがばらばらという指摘はあろうかと思いますが。旅館の食事って、こんなものでは?それぞれ適当に美味しかったです。
給仕のおばちゃんは。まあ、これも良いとは言いませんが、こんなもんでしょう。0人が参考にしています